ついにいもこ初めての「ホームステイ」が始まりました!
お弁当持ってと。
朝からご機嫌で私にべったり、移動中もハイテンションでキャリーの破壊に走っていました。
なぜホームステイかといいますれば、遡ること2年前のTSUBASAシンポジウムで「いつでもどこでも誰とでも平常心で暮らせるようになるためにホームステイは有効」と聴き、寿命が長いこの子のために万が一のことを考え今のうちにできることの一つとしていつかはと思っていました。
最初はこの子にとって試練になるかもしれませんが、きっとゆくゆく大きな財産になると信じて。
バードランにお邪魔するようになってから1年半、そちらでのご縁でいもこのことを気に入ってくださっているファミリーに託しました。
おうちにお邪魔してからの様子をみているとなんだか大丈夫そうな感じ。
普段使っているケージ(通称:檻)は運べないので、今回はボンのを借りました。
家を出てから「あれ〜ねえたんどこいくの〜?」の叫び声が聞こえましたが、そのあとは間も無くして遊び始めたようで予想以上に馴染んでいるようでした。
いただいたレポートです。
体重は11倍超えだけど。
「あそぼ!」
スタコラサッサ
テーブルの下まで運んで隠れて遊ぶ。笑
犬みたい。
ママさんのところにも乗りました。
一歩前進♪
時折思い出したように「ねえたん!ねえたん!」と呼んだそうですが、たまにしか思い出さないのがいもこらしいです。
にいたんの近くでねむねむモードに。
このまま寝てくれるかな〜
ママさんガブされて痛かったと思います(T ^ T)
でもキャリーにはスポンと入ったようで、とりあえずそこで寝かせてもらいました。
いもこにとってキャリーは落ち着く場所なのです。
本日2日目はどうかるか…引き続きレポを楽しみに待ちます。
一方の我が家は静かです。
でもボンは何の反応もないんです。
これはチャンスと甘えてくるかなと思ったらそうでもなく、いつも通りアンダーフェザーを抜いて美を追求しています。
朝方、いもこの夢をみて目が覚めました。
朝の準備は邪魔が入らずとても楽でしたが、なんだか…ポツネン…
いもこのことでこんなに笑っていたんだなと思いました。
ボンちゃんももちろん可愛い子ですが、いもこの存在感はどでかかったのです。
ちょっぴりおセンチなねえたんです。