こんなこともあるのですね | Sunnykitchen(Bird side)

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インコ、オウムなどの食事について考える、
バードフードコーディネーターSunnykitchenです。
コミドリコンゴウ、ヒメコンゴウと暮らしています。

黒柴おこめの『おこめキッチン』も別ブログで書いています。

先般から皆様にご心配いただいておりましたボンの眼の再診へ行っって参りました。

眼科の専門医(すごい先生らしい)がいらっしゃるために今日という日取りでした。

先生の見解は「素晴らしい!」とのこと。

なんと、切れてピロピロしていた瞬膜は、残っていた瞬膜にギュッとくっついてうまいこと再生してくれたというのです。

そ、そんなことあるのかしら…?
素人にはよくわかりませんが。

先生も驚きでしたので、あまりあることではないのかもしれません。

ちょっとグロテスクですが、先生が撮ったまばたきの瞬間をさらに撮らせてもらいました。

瞬膜実在証拠写真です。笑

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瞬膜は問題なく機能しているそうです。
しかし肉芽(デキモノ)が小さく色素沈着して黒く残っているので、塗り薬をあと10日程続けるようにとのことです。
再発するとすれば癌の場合で、肉芽がきれいになくなればぶり返しはないようです。

これにて通院は終わり!
眼科の先生は手術するつもりでいらっしゃったような感じでしたが、肩透かしだったかもしれません(^◇^;)

急に悪化した翌日にすっきり良くなったのは何だったのかよくわかりません。
ボンがジワ〜ッと自分のパワーを注いだのでしょうか。
なんだか不思議な体験でした。

焦る主を励ましていただきありがとうございました(*^_^*)