バナナバードブレッドのレポといもこのおでかけ | Sunnykitchen(Bird side)

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インコ、オウムなどの食事について考える、
バードフードコーディネーターSunnykitchenです。
コミドリコンゴウ、ヒメコンゴウと暮らしています。

黒柴おこめの『おこめキッチン』も別ブログで書いています。

セキセイちゃん、マメルリハちゃん、シロハラちゃんと暮らし、先日の愛鳥祭に絵を出品されたのまどさんが、バードブレッドのレポートをしてくださいました。
お、お、美味しそう…!!
(しまった、空腹時に見てしてしまった)
( ̄□ ̄;)

娘さんも一緒に作ってさらに一緒に食べてくださったようで、親子さんのお菓子作りとしてもご活用いただけたこととても嬉しいです。

人間も食べるためにひとつ大きいサイズにしてくださったとは…!

のまどさんのブログではとても素敵な作品のモデルを募集されています(*^_^*)
ぜひご覧ください。

のまどさん、ありがとうございました!


さて、久しぶりに出かけたいもこ。
よほど嬉しかったのか、移動中何度か「フヘッ」と笑い声が出ました。

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やはりこの子には刺激が大事なのだと改めて実感しました。

野生のコンゴウは強靭なくちばしのおかげで食事には困らず(取り合う敵がいない)、そのため余った時間に「あそぶ」行動がみられるそうです。

例えば抜き足差し足でコンドルに近づき「わっ!」と驚かせるなんて行動は、ただ追い払うのとは違いおちょくって遊んでいることを意味しているそうです。

よく見ていると、いもこにもなんとなく「余裕のあそび」が見られ、人の気を引くためでも、自分の欲求を満たすためでもなく、わざわざ意味がなさそうで遠回りなことをしている感じが時々するのです。

そういう時は大抵「フヘッ」と笑っているようなのは気のせい?
コンゴウの奥の深さに興味津々です。



今日はおもちゃ作り教室に参加しました。

机の間に挟まり皆さんに囲まれ見つめられ、「いもこちゃん、可愛く見せる顔作ってたわよ」と言われ、また「全然人見知りじゃないから、オンリーも解消できますよ」とのアドバイスをいただき、主の思い込みが発覚した貴重な時間になりました。

「めんぼー(綿棒)おちつく〜」

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せっかくなのでと、鳥さんの接し方の達人(なんと以前Sunnykitchenのイベントにご参加くださった方でした!)にいもこのプチトレーニングをしていただきました。

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最近スタミナ有り余ってイライラしている感じでしたが、このおでかけのおかげですごく落ち着きました。

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ガチガチなトレーニングはあまり好きではないですが、もっといもこの秘めた可能性を引き出してあげたいと思ったのでした。

来週日曜はとり村バードランで遊ばせてきま〜す。