たべものの話(人間の) | Sunnykitchen(Bird side)

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インコ、オウムなどの食事について考える、
バードフードコーディネーターSunnykitchenです。
コミドリコンゴウ、ヒメコンゴウと暮らしています。

黒柴おこめの『おこめキッチン』も別ブログで書いています。

孤独のグルメのDVDをレンタルして、常日頃流しておくのが習慣です。
(そろそろ買おうかと思います)
癒しです。

観ていたらクリームたっぷりフルーツサンドが登場し、どうしても食べたくなってしまいました。

あまり遠出はしたくないなぁとサーチしたところ近くに千疋屋を発見。
レッツゴー!


で、こんなかんじ。

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なんだか生クリームが少ない。。。
と一瞬躊躇しつつも、美味しくないことはないでしょうからとひとつお持ち帰り。

こちらは生クリームを食べたい時のフルーツサンドではなく、フルーツを食べたい時のためのフルーツサンドと判明しました。

でも個人的にはフルーツパフェよりもフルーツ一つ一つの美味しさを満喫できました。
パフェって冷たくて凍えてしまうんですもの。
これはこれで良しとしましょう。


続きましてもグルメな話ですが、これ何かわかりますか~

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実はかわいい鳥さん柄のスパイスミルなのです。

右の受け皿にペッパーなどを乗せ、左の蓋っぽい方でゴリゴリ潰します。

挽きたてのペッパーは香りが良いですね♪

日本ではほとんど手に入らない(知る限りフランスから専売で仕入れている一店のみ)、「完熟胡椒」という木の上で赤くなるまで熟した胡椒があります。
(普通の胡椒は早摘みです)

お値段ちょっと張りますがとっても美味しいので、もし手に入るチャンスがありましたら是非お試しいただくことをおすすめします!

ブラック、ホワイト、グリーンどれとも違う別格の香りを味わうことができます。


食い意地張りついでに。
最近のブームが、「わさび丼」というご飯にかつおぶしとわさびを乗せてお醤油をかけただけの一品です。

これも孤独のグルメに出てきたものなのですが、、、( ̄▽ ̄)

ドラマでは伊豆の新鮮な生わさびをすりおろして丼に乗せて食べるのですが、なかなか生わさびは手に入りませんよね。

しかし市販のチューブわさびでも十分美味しいのです♪
ぜひお試しください!

信州にいた頃は普通に売っていたような気がする生わさび。
今思えば信州は食材の宝庫でした。
海がないので魚類は残念ですが。。。

たまに信州へ行った際にスーパーをチラ見すると、お野菜がこんなに安かったのねと驚きます。

一番驚いたのは里芋さん。
いっぱい入って100円台で売っていました。
こちらではタイミングが悪いと400円近くしますから、豚汁に入れたくても躊躇してしまったり(・_・;

信州といえばお蕎麦。
でもお店によって差があり、たとえ戸隠だからといって必ずしも美味しいわけではないんですねぇ。
感動するほどのお店は市街の1店だけでした。

素材系でいくと高原のソフトクリーム、菅平のとうもろこし、小布施の栗などが思い浮かびます。

そういえば、こちらにきてから柔らかいリンゴにばかり出会います。

リンゴはシャキッ!!と硬くて真ん中に蜜が入っているものだと思っていたのですが、東京育ちの人によるとリンゴはそういうものではないらしいです。

信州では(青森でも?)リンゴは買うものではなくいただくもの。
大量にもらってお互いにまた誰かにあげるのでどの家庭にも有り余るというリンゴの末路(笑)
最終的にジュースかコンポートになります。

長くなってしまいました。。。
たまに食い意地ブログになりますがお許しくださいね。