輝瑠杏さん！ありがとうございまっす！
許可をいただいたので早速のご紹介ですｗｗｗ
・・・って、全然早速じゃないですねorz
こちらも、あに銀パーチーの時にいただいておりましたヽ(;´Д｀)ノ
ほんと受け取りが遅くなってしまってすいません！
えぇとですね。
自分がイベントを主催し始めた頃。
既に重度の辰馬狂となっていたので、イタダキモノは辰馬絡みが多かったのですが・・・今回は違います！
なんと・・・銀ちゃんんんんんんんんんん！ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
懐かしす！銀ちゃん懐かしす！←え
銀ちゃんと自分なんて、去年のクリスマス以来の妄想じゃないだろうかｗｗｗ
あんまり前置きが長くなるのもアレなので・・・
とりあえず、ご覧くださいましっ！
一本の電話から
ーチリリリン チリリリンー
4月18日 早朝 万事屋の電話が鳴り響く
「ったくなんだよ 朝っぱらから」
和室で寝ていた銀時は 依頼かもしれないという 少しの可能性のために 重い腰をあげた
「もしもし 万事屋銀ちゃんで・・・・
「銀さん！！！」
電話に出ると 女の子の怒鳴り声が電話越しに聞こえる
その声の主は 銀時の彼女 ノアである
「っ・・・ 朝っぱらからうるせーんだよ！！ 近所迷惑考えろォォ！！ コノヤロー！！」
銀時は一回電話から顔を話し 深呼吸すると思いっきり叫んだ
「うっ・・・そんなこと言わなくても・・・ ってか 近所迷惑考えろォォ！！ そして私のことをおもいだせェェェ！！」
一瞬 ノアの声が涙声になったかと思うと また大声で叫んだ
「ギャーギャー ギャーギャー うるせーんだよ デート前の彼女ですか？コノヤロー」
「そうですよ！！ そっちこそギャーギャーギャーギャーうるさいよ！！ デートの約束を忘れて必死に謝る彼氏ですか？コンチクショー」
「・・・え？ なに？・・・今日って・・・あぁ！！」
銀時は1日前のカレンダーをめくると
”4月18日 ノアとデート
”
と書かれていた
「す スマン！！」
そんな短い一言を言うとすぐに電話をきり 服に着替えてスクーターに飛び乗った
向かう先は “ミカカフェ”
ミカとはノアの母である
ミカカフェは 銀時のいく店の一つだった
そこでミカの手伝いをしていたノア
「はい 銀時スペシャル おまちど」
「うん あんがと」
それが始めて交わした言葉だった
その1ヶ月ごミカは原因不明に病気にかかって 亡くなるのはそう遅くなかった
「ノア！ すまねー！」
ヘルメットをつけたまま店に入ってきた 銀時
「おそいよ～」
「いいだろ？ デートぐれーいつでもしてやるよ」
ヘルメットをカウンター席に置くと同時に 銀時の目の前に 銀時スペシャルが置かれる
「駄目なんだよ！！ 今日は・・・・ 特別な// 私達が付き合い始めてから ちょうど4年経った 特別な日なんだから」
もごもごと口ごもるノアを 鼻で笑う銀時
「バカ言ってんじゃねーよ たった4年じゃねーか 俺ァ こんな短い時で祝いごとなんさーしたくねぇな するときは俺がお前は最期まで守れたときだけだ 10年後も 20年後も 俺とお前が ジジイ ババアになっても守り続けてやる だから な？」
な、 と言ったとき 銀時はニコリと笑った
「うん」
どふぁぁぁぁぁ！←ナニ
顔から火が出そうｗｗｗ
デートの日をカレンダーに書いてる銀ちゃんがめがっさ可愛いｗｗｗ
そんでもって、即行支度して来てくれるとか・・・嬉しい(/ω＼)←
面倒臭がって「今度にしよーや」とか言われたら泣くからねｗｗｗ
だって、4年目の記念日だよ？
いくらMっ気があっても、さすがにそれは・・・ねぇ？
・・・あ、さっちゃん並みのドMなら耐えられるんだろうｋ（ｒｙ←
って、話が逸れましたがｗｗｗ
「最期まで守れたとき」だなんて、最高の殺し文句ですねｗｗｗ
銀ちゃんには“守る”って言葉が似合いすぎるｗ
そうやって、色んな物背負い込んで・・・何だかんだ言いながら皆を守って。
それを見た銀ちゃんファンが「私が銀ちゃんを守る！」ってなってｗｗｗ
あぁ、もう！この色男がｗｗｗ←
輝瑠杏さん、素敵なお話にマダオを使ってくださってありがとでしたｗｗ
とっても嬉しかったです！(´∀｀)
これからもずっとずっと、「あに銀○年目おめでとー！」ってパーチー出来るといいですよね！
ほんとにありがとうございました！
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