ジェイエンジェナ　吐き戻し防止クッション　

こんにちは！
ジェイエンジェナです。

会社の花壇のバラがとてもきれいだったので、写真を撮ってみました！

５月はバラがきれいな時季だな~と思うのですが、日本も同じでしょうか？

今日は”ジェイエンジェナ吐き戻し防止クッションの特徴”についてお伝えしようと思います。

楽天市場で”吐き戻し防止クッション”と調べると、ずらーっと実にたくさんのクッションが並びます。
日本では吐き戻し防止クッションという育児アイテムはなじみのないものだと思っていたので、私自身たくさんのクッションを目にしてとてもびっくりしました

以前もお伝えしましたが現在日本で販売されている”吐き戻し防止クッション”は、比較的有名なものも含めてほとんどが韓国のブランドのものです。

ぱっと見どれも似たように見え、商品説明を読んでもさほど違いはないように思われるかもしれません。
ですが、実際は素材から構造から全く異なるものです。
直に見てさわっていただければ一目瞭然なのですが、インターネットでは限界がありますね

ジェイエンジェナのクッションはNAVER共催の”出産準備に必要な国民的アイテム~授乳クッション部門~”で１位を得ています。
これは、お金を積んで得られる”世界〇大デザイン賞”などではなく、NAVERで最も多く「検索・購入・クリック・レビュー・おすすめ」されたアイテムに与えられる賞です。
つまり韓国の吐き戻し防止クッションの中で”１番韓国ママに支持されているクッション”と言えます。

네이버키즈윈도 (naver.com)
基準：2021.1~12月
掲載：2023.12.25. ~ 2025.12.31

ではなぜ、吐き戻し防止クッションが出産必需品の韓国で、ジェイエンジェナのクッションがなぜ韓国のママたちに１番支持されているのでしょうか？

広告が上手だったからでしょうか？
いいえ、違います。
ジェイエンジェナは長い間宣伝らしい宣伝をしていませんでした。
マーケティングというものをほとんど行ってこなかったようです
純粋にママたちの”これいいよ”が、ジェイエンジェナを広めずっと支えてくれているのです。

ジェイエンジェナクッションの特徴は簡単にまとめると以下の通りです。

・吐き戻し防止ガイドラインに沿った設計
・赤ちゃんの腰や脊椎に無理な負担がかからない構造
・医学的根拠をもち、小児科医師のコンサルティングを受けて製作
・赤ちゃんの脊椎の成長に逆行しないクッション
・おしりまでしっかり支えるクッション

・安全性のために必須のスワドルストラップ
・長く使える大きめサイズ
・見えないところまで徹底して、素材へのこだわり

実は、このクッションはジェイエンジェナのオーナーさんが吐き戻しがひどかった自分の子供のために製作したクッションです。
こだわって作られたのも納得がいきますね！

吐き戻し防止ガイドラインに沿った設計だから、吐き戻し防止に効果がある！

赤ちゃんの吐き戻しについて詳しく解説されたアメリカ小児科病院の赤ちゃんの吐き戻しに関する指針を基に、ジェイエンジェナはクッションを設計しました。
その吐き戻し防止ガイドラインでは、授乳後は赤ちゃんの背中をまっすぐ傾斜をつけた姿勢に保つことを推奨しています。
ジェイエンジェナの吐き戻し防止クッションは、寝かせるだけで背中をまっすぐ傾斜をつけた姿勢がとれるような構造になっています。
吐き戻しを防止する効果的な姿勢について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご参考くださいませ。
→赤ちゃん(新生児含む)の吐き戻し対策　吐き戻しを防止する効果的な姿勢 | jeinjena (ameblo.jp)

腰から背中がまっすぐになるので、腰に無理な負担がかからない

これが韓国ママに支持される大きな理由の一つです。

吐き戻し防止クッションの中には赤ちゃんの体形に合っていないものもあり、そのような製品のために「赤ちゃんの腰への影響を考慮して吐き戻し防止クッションは短時間の使用にとどめるべきだ」という認識の方が韓国では多いです。
ジェイエンジェナのクッションは赤ちゃんの腰から脊椎をまっすぐと支え、無理な負担がかからず長時間使える構造なので、たくさんの方に選ばれているのです。

日本の市場に出回る吐き戻し防止クッションは、”腰から背中までまっすぐ”とよい姿勢を保てるものはあまりありません。
そのようなクッションは、吐き戻し対策として短時間の使用にとどめ、赤ちゃんが眠ってしまった時などは腰や脊椎の健康のために背中がしっかりとしているベッドなどに寝かせてあげることをおすすめします。

小児科医のコンサルティングを受けて製作、安心感が違う！

「このクッションではダメだね。赤ちゃんを寝かせられないよ。」

”やっと完成した！”と思ってお医者様に見せたところ、最初に言われたのがこの一言でした。

小児科のお医者様に最初から認めてもらえたわけではありませんでした。
吐き戻し防止クッションを完成させるまでに幾度となく小児科医師のコンサルティングを受け、改良を重ね、「これなら大丈夫」といってもらえるクッションを製作しました。
また、コンサルティングを受けたのは小児科医師だけではありません。産後ケアセンターの館長さんなど、赤ちゃんのことに詳しい専門家の方たちからたくさんのフィードバックをいただいています。

医療陣のおすみつきがあることで、ママたちに信頼/安心してお使いいただいています。

赤ちゃんの脊椎の成長に逆行しないクッション
だから、赤ちゃんが眠ってしまってもそのままで大丈夫！

赤ちゃんは産まれた時はCカーブの脊椎をしています。これは、お母さんのおなかの中に適応した脊椎の形です。
産まれてからは、自分で首を持ち上げ、座ったり、ハイハイしたり、立って歩いたりするために適した脊椎の形へとぐんぐん成長していきます。

そのため、背中が丸まる姿勢よりも背中がまっすぐになる所へ寝かせてあげた方が、赤ちゃんの脊椎の成長へ適しているのです。
（以前の記事でも紹介しましたが、毎日タミータイムをとることも赤ちゃんの成長のサポートになります。）

→タミータイム（うつ伏せ遊び）とは？　メリットと方法【要点解説】 | jeinjena (ameblo.jp)

おしりまでしっかり支えるから、快適な寝心地！

ジェイエンジェナの内クッションはおしりの部分まで綿がしっかりと入っています。
体重が増えるにつれて、重みでおしりが固い床につくことはありません。
クッションがあれば、床が冷えやすい冬でも、床の冷気から赤ちゃんを守ることが可能です。

また、おしりの部分がくの字になっていることによって、赤ちゃんのずれ落ちを防ぎよい姿勢を自然に保ってくれます。
生後１日目の赤ちゃんでもぴったりフィットするので、タオルをしくなどの調節なくご使用可能です

安全性のために必要不可欠スワドルストラップ

ベビーベッドを除く赤ちゃんを寝かせられるものにはほとんどストラップがついています。
安全性のためにストラップやベルトが必要不可欠ですよね！
ジェイエンジェナ吐き戻し防止クッションも例外でなく、赤ちゃんを寝かせて使うものなのでストラップがついています。

幅広のストラップで赤ちゃんの体をしっかりと包み、寝返りや落下を防止するだけでなく、モロー反射を抑えることまでできます。
赤ちゃんは動きが少ないように見えて、全身力いっぱい体を動かします。ほんの数秒目を離した時に落下したなんてことも珍しくありません。

ストラップをしておけば、そのような事故を防ぐことができママも安心です。

使用前は「ストラップ必要？」と疑問に思う方も少なくないようですが、「ストラップがあってよかった！」とおっしゃる方はとても多いですよ

大きめサイズだから、買い替える必要なく１つで長く使える！

ジェイエンジェナのクッションは、１番小さいオリジナルサイズでも大きめにできています。
カバー基準で70㎝×90㎝（オリジナルサイズ）で、３歳頃までお使いいただけるサイズです。
サイズについてもう少し詳しく知りたい方は、こちらの記事をご参考ください。

→いつまで使える？　吐き戻し防止クッション、実際にいつまで使った？ | jeinjena (ameblo.jp)

買い替える必要なく、1つだけで長~く色々と使えるのでコスパが良いですね！
この大きめサイズというのも、韓国ママに支持いただいている理由のうちの１つです

素材へのこだわり

【高密度コットン　100番手糸　密度/単位面積当たり430本】

赤ちゃんの肌に直接ふれる外カバーは、”高密度コットン”という布を表地に使用したキルティング生地になっています。
(高密度コットンの他、綿100％生地、綿麻混合生地、ビスコースレーヨンなどの素材で作られたカバーもございます。)

韓国では백수（ベクス）と呼ばれることが多い高密度コットンですが、백수（ベクス）にもピンキリがあります。
ジェイエンジェナが使用するのは100番手の超極細糸を単位面積当たり430本という超高密度に製織したプレミアム生地です。
単純に백수（ベクス）だからジェイエンジェナが使用する生地と同等というわけではありません。
また、日本に出回るヌビキルトやイブル、”高密度コットン”と表現されるものは見た目が似ていても、ジェイエンジェナで使用する生地と同クオリティではないのでご注意ください。

この高密度コットンはとても肌触りがよく、産まれたばかりの赤ちゃんや、肌の刺激に敏感な方にぴったりな生地です。
綿100％ですので、通気性/吸水性に優れ、目がとても細かいのでほこりなどがひっかかりにくいという特徴もあります。

【バージンマイクロファイバー綿（Huvis社）】　

ジェイエンジェナがクッションに使用する綿は、世界的に有名な綿メーカーのHuvis社のバージンマイクロファイバー綿を100％使用しています。高弾力性で、復元力に優れたへたりにくい綿です。
綿は安全な素材であり、赤ちゃんの体をしっかりと支えるためにかかせない素材です。
（綿以外にもメモリーフォームやスポンジなど多様な素材がありますが、ジェイエンジェナがマイクロファイバー綿を選択したのには理由があります。それを説明しているとまた長くなってしまうので、また今度お伝えできればと思います。）

ところで、中綿の表記というのは特に決まりがありません。例えばHuvis社の綿に再生綿や他の綿が混ざっていても、「Huvis社の綿を使用しています」と記載できてしまうのです。

ジェイエンジェナが綿工場を探して視察を繰り返していた時期があるのですが、一部の綿工場でリサイクル綿を混ぜて使用しているのを目にし、すぐに自社で綿工場を運営することに決めました。
産まれたばかりの赤ちゃんが使うことを考えたら、いくら安価でも混ぜ物の綿は使いたくないと思ったからです。

現在もジェイエンジェナは綿工場を直接運営しており、Huvis社の確認の上で商品タグを発行してもらい使用しています。
そして毎日新鮮な綿でクッションを製作、出荷しています。
（クッション綿はとても清潔な状態で出荷されますので、洗濯せずお使いいただけます。）

----------

いかがでしたでしょうか？

まだまだお伝えしたいポイントはあるのですが、今回は主に機能的な特徴にしぼってお伝えしました。

オーナーさんが我が子のために、こだわりにこだわって作った吐き戻し防止クッション。
だからこそたくさんのママに愛されているのだろうと思います。

いつか、日本のベビーフェアでお会いする機会ができるかもしれませんね！
ぜひ日本のママたちにジェイエンジェナのクッションを直接見て触っていただきたいです