2017J2リーグ第37節 松本戦プレビューもどき | 酔っ払った犬(♂)のちょっと長い呟き

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ジェフの試合観戦記等ジェフネタをアップする予定。
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今節も“ホーム”フクアリでの試合です!
連勝して、少しでも上に近付いていけるか。
今日も勝手にプレビューします!





2017J2リーグ第37節
ジェフユナイテッド千葉 VS 松本山雅FC
フクダ電子アリーナ 10/14 15:00kickoff





前節 10位
勝点 50
得点 55
失点 54
得失点差 +1
完封試合 8





今季得点

ラリベイ①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭
清武 功暉①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪
船山 貴之①②③④
町田 也真人①②③④
指宿 洋史①②③
近藤 直也①②③
乾 貴哉①②③
高橋 壱晟①②
山本 真希①②
キム・ボムヨン①②
アランダ①②
矢田 旭①②
西野 貴治①
大久保 裕樹①
為田 大貴①



今季警告(累積警告)/退場

佐藤 勇人 警告④/退場②
若狭 大志 警告②/退場①
大久保 裕樹 警告②/退場①
熊谷 アンドリュー 警告⑧(累積②)
乾 貴哉 警告⑥(累積①)
清武 功暉 警告⑥(累積①)
ラリベイ 警告⑤(累積①)
町田 也真人 警告④(累積①)
近藤 直也 警告④(累積①)
多々良 敦斗 警告③
佐藤 優也 警告③
船山 貴之 警告②
アランダ 警告②
キム・ボムヨン 警告②
羽生 直剛 警告①
イ・ジュヨン 警告①
西野 貴治 警告①
ホルヘ・サリーナス 警告①
岡野 洵 警告①
高橋 壱晟 警告①
為田 大貴 警告①





前節岡山戦は。
久し振りに、やっているfootballと結果がマッチした試合だったと感じます。



チームは攻撃的にプレーし。
岡山に試合序盤は圧され、先制もされてしまいましたが。
焦る事無く、攻撃的にプレーし続け。
3ゴール奪って勝利。


自分達がやるべき事を、平常心を持って続ける事で。
“ゴール”と“結果”を手にする事が出来た。



最近の、色々な意味であまりよくなかった“流れ”を。
払拭出来る試合だったのかな、と私は感じます。


熊谷と也真人、チームの“中心”であり“骨格”である二人を欠いた試合で。
試合の“内容”と“結果”がマッチした。
これは、今季J2リーグの残り6試合に向けて。
とてもよい事と、私は考えています。



今日も勝手にプレビューします!





今週は諸般の事情で。
ブログ書く時間が、とても少ないので。
いつも以上に、本当に簡単に書く予定です。


いつもいつも、大した事は書いていませんが。
引き続きお相手いただけると、大変幸いです。





前節の勝利で、10位に順位を上げたジェフ。


“J1昇格プレーオフ”圏の6位徳島とは。
現状勝ち点で“7”差です。


7位ヴェルディと8位横浜とも、同じ勝ち点“7”差。
9位大分とは勝ち点“6”の差です。



ジェフよりも下を見れば。
11位岡山とは勝ち点“1”差。
12位水戸とは勝ち点“2”差。
13位山形とは勝ち点“3”差。


上も下も、勝ち点差の小さい中で。
多くのクラブが競い合う状況です。



今季残り6試合。
試合毎に、勝った負けたで順位が大きく変わってくる。


なかなか厳しい状況ですが。
あくまでも“昇格”を目指すジェフにとっては。
常に1試合1試合、最善の結果を求めて戦うしかない。


“自動昇格”は、もう無理です。
“プレーオフ圏”も、なかなか厳しい。
でも、シーズン最後まで。
常に“勝利”と“結果”を求めて戦う。


今季の最終的な結果がどうなろうと。
常に目の前の試合に、“勝利”と“結果”を求めて戦う事は。
プロとして当たり前の事と思いますし。
私も、そんなチーム・選手と共に。
最後まで戦いたい。
背中を押して、最後まで共に。
そう思っています。



“結果”も“内容”も手にし。
“J1昇格”を手に出来れば。
最高の結果ですが。
それを今季手に出来なくても。
ジェフは終わってしまう訳ではないし。
footballは、日々続いていく。


私は、そういうスタンスで。
ジェフと接していますし。
よい結果も悪い結果も、共に受け入れる。


だって、ジェフとJリーグとfootballが楽しくて面白くてしょうがないですから。
勝ち負けとかカテゴリーだけに拘っている訳ではありません。


もちろん勝てれば嬉しいし、勝てなければ悔しい。
昇格出来れば最高だし、出来なければ悔しい。
でも、それもfootballの“一部”。


私の様な人は、あんまりいないとは思います。
でも、自分はそうなのだから。
人の言う事は関係ないし。
自分の思う道を貫きます。


それが、自分にとって。
一番ですから。
せっかく近所に“JEFUNITED”と言うクラブがあるのだから。
“football”を身近に感じる事の出来る環境があるのだから。
楽しまなきゃ損、それくらいに思っていますよ。





前置きが長くなりました。
ここから、試合の話を。



今節松本戦の、大きな注目ポイントは。
前節岡山戦を怪我で欠場した也真人はプレー出来るか。
前節今季初めて選択した“ダブルボランチ”システムを継続するか。
この2点と思います。




前節岡山戦の観戦記で語ったので、今日は簡単にします。


初めて2枚のボランチを配置して挑んだ岡山戦。
私は“4-2-3-1”ではなく、2トップの1枚が自由にポジションする“4-4-2”と感じました。
昨日の新聞に“4-4-1-1”と書いてあったので、あながち間違いでは無かったのかなと。



今季ここまで、“アンカー”に拘り。
シーズン序盤は“3-5-2”、途中から“4-3-3”で戦ってきたエスナイデルジェフ。
“アンカー”熊谷の成長を待ちながら。
“インサイドハーフ”也真人ありきのシステム・戦い方だったと思います。


也真人が欠場した試合の勝率が低かったり。
也真人がいないと攻撃が作れない。
そういう意見が多かったですが。
也真人が攻守に“長い距離”を走る事で成り立っていた事は。
事実だと思います。


しかし、夏の移籍期間に。
矢田と為田を獲得した事(共にレンタル)。
これで、チームの流れが変わってきた。



戦術理解が進み、コンディションも向上してきた為田は。
サイドのエリアの“王様”の様にプレー。


とても高い技術と戦術眼を持ち。
也真人同様走り戦える矢田。


2人が同時にピッチに立つ様になって。
ジェフはよい意味で、チームとして変われてきた。


そんな状況で。
“アンカー”熊谷と“インサイドハーフ”也真人が同時に欠場。
これが、“ダブルボランチ”にシステムを変更した理由と。
勝手に妄想しています。



前回のブログで書いたので。
簡単に書きます。


也真人の“センス”と“運動量”と“攻守の切り替え”に大きく依存してきたエスナイデルジェフ。
也真人だけではなく“アンカー”熊谷も同時に欠場するって事で。
也真人が負担していた役割を、中盤~前線の選手で分担する。
そういう方向に、舵を切ったのだと思います。


也真人の役割は、ダブルボランチと2トップの1枚(トップ下)で分担する。
私は、これが上手く機能したと思います。


也真人の様に、長い距離をスプリントし続けなくても。
中盤~前線の選手が、それぞれのポジションで適切に攻守に走り戦う。
これが出来たから、“ハイプレス”が機能したし。
90分間“無理矢理ハイライン”しなくても、チームが機能した。
私は、そう感じています。


単純に“ダブルボランチ”にしたからよくなったのではなく。
ここまで“アンカー”システムで、“ハイプレス・ハイライン”で戦い続けてきたからこそ。
選手の前に出る意識や、ポジショニングを徹底してきたからこそ。
“ダブルボランチ”システムで、チームが大いに機能したのだと考えています。



前節の岡山は“3-4-2-1”でしたが。
ジェフがダブルボランチとトップ下を配置し。
勇人と矢田が主にタテの関係を作り、前半途中から功暉とポジション代えた船山が前線で攻守の起点になる事で。
中盤で相手とのギャップ(数的不一致)を作り、中盤~前線で有利にボールを動かす事が出来た。


今節の松本も、基本は“3-4-2-1”システム。
私は、也真人が復帰してもしなくても。
ダブルボランチの“4-4-1-1”で挑むかなと。
勝手に妄想しています。


“相手の対策マニア”の反町氏が。
何を仕掛けてくるかは分かりませんが。
攻守の“切り替えの速さ”が、勝敗を分けるポイントになると思います。


一部の選手が長い距離を走るよりも。
全体で適切なポジショニングで、適切な距離で走り。
“攻守の切り替え”を速くする。
私はここから、ジェフはこういう方向に進んでいくのかなと。
勝手に妄想&期待しています。




ちょっと疲れてきたので。
妄想フォーメーション貼って、簡単に終わりにします。





今日の妄想フォーメーションです!




基本は、前節岡山戦と同じと妄想。


船山と功暉のスタートポジション入れ替えるくらいかなと。
怪我明けの也真人は、ベンチスタートと妄想です。



この試合のもう1つのポイントは。
“セットプレーの攻守”、これと思います。


ジェフは今季、その戦い方から。
コーナーキックを、毎試合多く奪っていますが。
それがなかなかゴールにつながっていない。
逆にセットプレーからゴールを奪われる事が多い。


“反町氏”のチームは。
セットプレーの“権化”みたいなチーム。


セットプレーでゴールを奪われない。
セットプレーでゴールを奪う。
言葉にすると、超簡単な事ですが。
これを、チームで徹底したい。


岡山戦では、久し振りにセットプレーから2ゴール奪えた。
セットプレーがゴールにつながれば。
それは、チームにとってとても大きい。
逆もその通り。


セットプレーを奪う事は、チームの目的ではありませんが。
結果的に、今季は特にコーナーキックを奪う事が多い。
それを試合結果に直結させる。
これが出来れば、大いにチームは楽になりますし。
もっともっと上を狙っていける。


じゃあどうする。
そう言われても困りますが。
日々の練習でやっている事を、ピッチで実践する。
酔っ払いに言える事は、それしかありませんね。
守る時は、マークを絶対に外さない。
攻める時は、如何に相手のマークを外すか。
ピンポイントで正確なボールを供給出来るか。
難しい事は書けませんから。





最後に。
フクアリでの松本戦は。
毎年大勢の松本サポが参戦してきますね。


あまり言いたくないのですが。
昨年の試合では。
私の席の周りの人は、なかなかひどかったです。


すべての人がそうだとは思っていませんが。
一部でも、そういう人がいれば。
特に自分の隣や周りにいれば。
全体に対して、よい印象は持ちません。


中指立ててる相手サポ探すよりも。
身内に厳しくなった方が、遥かに有益なのではないでしょうか。
私の勝手な思いです。


もちろんジェフも含め、何処のクラブのサポも考える必要のある事とは思いますが。





ジェフは今、もうシーズン6試合しか残っていませんが。
よい流れを掴めそうな、そんな状況だと思います。


プレーオフに出れるかどうかは、上位にいるクラブの結果次第です。
自分達は、今のよい流れを継続出来る様に。
確かな“なにか”を掴める様に。
“平常心”で、試合にプレーに挑むのみですよ。


そんなジェフを。
私は最後まで支え、共に戦っていきたいです!



今夜も簡単ですが、ここらで終わりにします!





今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。



ホームページ作りました。

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今日の一言「フクアリで連勝しましょう!」