黄色人種
 
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奇跡体験タキジェリバボー。

 今日奇跡が起きた。

 これはもう奇跡としか言い様がない。もしもほかに言い方があるとすれば、ミラクル。これでもないのならメラコーだ。これ以上な体験はあとにも先にもないかもしれない。

 ここまで自らハードルを上げてしまった事をいま後悔している。口は災いの元、味の素。元々は。とはよく言ったものだ。

 なんと!!
 
 きょうお店にやってきた日本人女性の出身中学が全く一緒だったのだ!!!

 しかも1コ上!!!

 同じ時期に通学してる!!!って事っ!!!

 やばいよやばいよ。超テンション上がりまクリスチアーノ・ロナウドだよ!!咬んじゃうよ。こんなことってあるのでしょうか。ないよ。ないよね!!!

 って話。

 しかもピアニストだって!!旦那もピアニストだって!!

 身分が違いすぎてアレです。

 おしまい。

怖かった、ただ怖かったバンジージャンプ。

ノリで。

 と言ったら世界で三番目に高いスイス・ヴェルザスカダムに失礼だろう。

 同僚がポーランドで90mからのバンジーを体験してきた話を興奮気味してきたのがきっかけだった。彼は「人生観が変わる」とか「臨死体験、走馬灯が見える」とか「さいこー」とか、それはそれは魅力満載な事をいうのです。

  幼い頃から高いところが苦手で、歩道橋すら渡れなかったタキジェーさんなのだが大人になるにつれて克服したいという気持ちが大きくなっていった。

 なぜなら高い所は景色がいいからだ。おじさんはいい景色に弱いのだ。スイス・ヴェルザスカダムは高さ230m。そこから見える景色はきっと素晴らしいの決まっているのだ。

 早速仕事のシフトと照らし合わせ予約をすますと、その日はあっという間に訪れたわけであります。

 予約をしてからの毎日は後悔と恐怖の連続でございました。バンジージャンプの前日、仕事中急に頭がふらふらするほどの恐怖が襲ってきたりしました。それを見ていた同僚は「生きて帰ってきてくださいね。」などと、しゃれにならないことを言ってきました。恐怖は増すばかりです。

 当日、雨が降って中止にならないかなぁ。などと臆病オブザイヤーにノミネートされそうなことを考えながら出発の準備をします。お漏らししたらいやなので、換えのパンツと靴下を持っていきます。荷物の中身は赤ちゃんを持つおかぁさんのそれと変わりありません。

 タキジェーさんと同僚2人。3人でいざ出発。気分は蝶野のびんたを待つ山崎邦正。

 確実に向かってくる恐怖をどう受け入れていい革からない。パニック状態。片道約3時間、寝ようにも眠れない。落ち着こうにも落ち着けない。

 最寄り駅からバスで山道を登っていくと、森の隙間からチラッとダムが見えた。いや、見えてしまった。創造の範囲を出ないように、一度も実際の映像を見ないでおいたのに。来る時が来てしまった。そんな感じです。

 

 この写真。ぜひ拡大してみてほしいです。人が小さすぎです。

 つづく。

ロンドンオリンピックの思い出。その3。

 ようやく試合当日です。前日眠れなかったので10時半ごろ起きまして、試合会場へは11時頃向かいました。代表の試合は2時45分からだけど、その前に同じ会場でホンジュラス対モロッコという、まずテレビでやってても見ないカードを見ます。

 そんな試合でも生で見るとそれなりに面白いので不思議。会場内が禁煙ではなく、売店も30分待ちとかじゃなければもっと楽しめたと思います。

 それでいよいよわれらが日本代表の試合時間になってきました。オリンピック最初の試合。この先の行方が大きく左右されるであろう、大事な初戦、相手は優勝候補のスペイン。興奮せずには居られない。

 0-0で進む中、先制したのはなんと日本コーナーキックから大津がゲットする。信じられない光景に喜びというより驚きのほうが勝った。それは試合終了の笛が鳴ったときもそう。まさか本当に勝つなんて。試合の内容も完勝といっていいほど、あのスペインを完璧に倒した。MVPはなんといっても永井。試合前、一緒に行った同僚が下の名前が同じだから、頑張ってほしいといっていた。そうだね。と言ってやさしく微笑んだ。その永井のスピードは会場の人々の気持ちを一気につかんだ。永井が走るたびに起こる大きな歓声は日本人としてとても心強く、誇らしかった。

 その後日本代表は4位でこの大会を終えた。メキシコオリンピック以来のメダル獲得はならなかったが、誰もが期待した以上の成績だったと思う。

 
$黄色人種


 ただ、韓国に負けたのだけは今思い出しても悔しくてたまりません。次に韓国とやるときは死に物狂いで応援したいと思います。

 おしまい。
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