もっといい人がいたんじゃ・・・
あの人の方が良かったんじゃ・・・
そんな事が悶々を頭よぎる
普通にお付き合いしていてもあったりするけど
マリッジ、マタニティの場合その感じが微妙に違う
相手や状況と言うあらゆる全て
しまいには自分の生い立ちとか、相手とは関係ない個人的経歴の全て
これまでの全部選択肢が間違ってたんじゃないかって
言う状態に陥る感じ
お付き合いの中での相手への不安や疑心も
関係の未来が想像できない、イメージがわかない と言うのが
原因にあったりするけど、
この部分が圧倒時にもっとイメージがわかない
ただお付き合いしている状態から結婚を考えるときって
なんとなく一般的に順序とか起きそうな事とかが想像できるし、しやすいよね?
その過程で、彼の性格や日頃の態度から
うわー親に会わすのちょっと不安・・とか
同棲したら何もしてくれないんじゃ・・とか
それがある事無いことだったとしても、なんか具体的な不安を抱く
不安 が 具体的だ と言う事
これが、いざ「結婚します」とか「子供が」とかになると
未来が未知過ぎて、自分の予測できる範囲を超えちゃって起きる
未来の、仮の想像すら出来ない状態
人ってある程度、未来を予測しながら生きてる
その過程で不安とか、こうなったらどうしようって
うまくいくかな・・とか、
「○○だったらどうしよう」って言う事象が特定されてる
でもマタニティ・マリッジの類ってそこが、
「未来予測が利かない」っていう不安で精神的に崩れてる。
そんな違いがある。
本来、未来の事に抱くはずの「未来危険感知機能(不安)」が
未来不明状態になって「危険感知機能(不安)」が未来に向けて使えなくて
脳がバグを起こすから、自我を維持するために、過去に向かって
「危険感知機能(不安)」使い出しちゃう
人って、何かしら危険を見つける様にできている
危険を未然に防ぐために、死なないために、最悪を招かないために
危険を事前に探す。
それで見つけた危険要素を、意識が間に受けてくれる様に
「不安」と言う感情が発生する
だから、旦那さんとか子供とかとの時間でしか、
徐々に軽くなっていって元に戻る様にはできない
旦那さんや子供との時間の中で、これが現実でこれが今で
って言う事を自分で自分に教えてあげながら
過去に気持ちを向けるのではなくて、未来に楽しみを探す様にする
未来を楽しみにするためにも旦那さんとの時間もすごく大事
旦那さんと仲良くする それが一番の特効薬
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