讃岐麺喰道中膝栗毛2018葉月編 山内うどん(まんのう町大口)の巻／第2,583歩

まいど〜です。(^_^)/

夏休み後半のお盆は岡山の自宅でゆっくりと過ごしてますが、台風の影響か鬱陶しい天気でんなぁ(-_-;)

f(^_^;

でもってブログの方はと言うと太平洋沿岸車上生活の高知からの帰り道でして...

f(^_^)

午前中に高知市内を出たので時間が中途半端になってしまい、結局やって来たのは帰りも『讃岐麺喰道中膝栗毛』ってことで、まず訪れたのは仲多度郡まんのう町・・・国道32号線から行くと追上橋西交差点から県道197号線に入り

程なく行くとJR土讃線の踏み切りを渡り、山の方へ入って行くと見えてくる看板に従い坂を登ったとこ『山内うどん』ですわ＼(^o^)／

(^-^)v

ホヨお盆なのにあまり並んでまへんな...これまたラッキー

d(⌒ー⌒)!

このお店、今や『讃岐うどん』を全国区に押し上げた云わずと知れたレジェンド店でんな

で、『讃岐うどん巡礼』のお楽しみはもちろん旨い『うどん』が食べれることですが、前回の『三嶋製麺所』なんかもそうですが、こういう怪しいロケーションを回るのも楽しみの一つですわ

そしたらとりあえず中へ入れそうなので、ほなさっそく「まいど〜」(^o^)/

「いらっしゃいませ〜」(^o^;)

σ(^_^;)?

さぁ〜てと、さっそくメニューですが

やっぱ冷やいやつ食べなね「すんません『ひやひや』の小で」(^o^)/

(p^-^)p

後はここに来たら『天ぷら』のトッピングでんな

(^-^)/

そしたらコレを取ってと...

『ひやひや・小（200円）、ゲソ天（140円）』

（*⌒３⌒*）

「ワッホ〜」ここに来たらこのセットでしょ

で、ここも『生姜』は自分ですりおろしたら

(^3^)/

出来上がりやね

＼(^-^)／

どうでっか、この『うどん』・・・ピンと立ったエッジに捩れたり、太さが疎らなのはここが完全な『手捏ね・手延ばし・手切り』に拘ってる証拠やね

そしたら「いただきま〜す」(^人^)

＼(゜o゜;)/

モッチリ、ムチムチのコシに滑らかな食感は、見た目では分かりにくい剛麺で、『小麦』の旨さも際立ってますわ

(^o^)d

そして『ゲソ天ぷら』は・・・実は店内で揚げているのではなく、『藤原屋』という天ぷら専門店のもので、ここ『山内うどん』が讃岐うどんレジェンドファミリー『宮武ファミリー』の系列の証しやねん

(￣∇￣*)ゞ

そりゃ今でこそ『天ぷら』を店頭で揚げるパフォーマンスとしてやってるとこが当たり前のようになってますが、この衣のゴッツい『天ぷら』がまたアジがありまんねん

q(^-^q)

『イリコ』がガッツり効いた『冷だし』に浸けて食べるのもお約束でんな

(;^_^A

でも、うどん屋巡りをする上ではむやみ衣は命取りなんで残したけどね

(*^。^*)

しかし、ここも実に約20年ぶりぐらいに訪れましたが、まさかこんな今日まで『讃岐うどんブーム』が続くとは当時は思ってませんでしたわ

w(゜o゜)w

でも今後も遺したい銘店には間違いありまへんな

「ごちそうさ〜ん」o(*⌒―⌒*)o