タヴェルナハンバーグの常陸牛レアレアハンバーグとグラノパタードチーズ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

水戸に着いたらタクシーに乗ってホテルに行き荷物を預けた後、タヴェルナハンバーグに向かった。
ここは平日でも1時間半程待たなくてはならないので、予約は必須である。
それも昼は12時までに入らなくていけない。


2階の予約席に案内され、まずはハートランドの生ビールを注文した。



この店には、ジューシーハンバーグや常陸牛のステーキなど美味しそうな肉料理は沢山あるが、やはり常陸牛レアレアハンバーグを頼むに限る。



私はそのレアレアハンバーグ150gを、



同行者はレアレアハンバーグ100gと常陸牛80gの10食限定ランチを頼んでいた。

それぞれのサラダの上には、プラス100円で行ってくれるサービス、塊から削られた沢山のグラナパダーノが振りかけられている。



そして、レアレアハンバーグはカットしたものを熱々の石の上に載せ、



好みの加減に焼き、自家製のタレにつけ、



ご飯の上にワンバウンドさせていただく。これがこよなく美味しい。



ハンバーグを食べ切ったら、食後の楽しみとしてデザートとコーヒーの時間が残っている。

向こう側には、高級マシンチンバリでコーヒーを淹れているのが見える。



さて、デザートは、プティという名のプティではないミルクレープと、



キャラメルソースがかけられた焼きたてクレープが提供される。



コーヒーは、プリンのような味わいのキャラメルラテと、



エスプレッソを頼んで、



食後の余韻に浸る。

この店が地元の方に大人気なのがよくわかるのだ。