モトイギョウザ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

京都では餃子がよく食べられる。
今回はフレンチシェフが作る餃子店モトイギョウザを訪れた。



店の外も、


店内もお洒落で餃子店にはまず見えない。

まずは、ヴァンムスーを注文したが、たまたまハッピータイムのような時間帯で、一杯300円だった。



餃子が焼きあがる前にヴァンムスーに合わせて何品か料理を頼んでみた。



まずは、鶏肉のコンフィだ。

流石にフレンチシェフの店らしくコンフィされた肉が美味しい。



もう一品は、京都の野菜の糠漬けだ。

その日は白瓜、胡瓜、コリンキーだった。

浅漬けだったがさながらピクルスである。



そして、いよいよモトイギョウザが焼きあがった。



表面に羽がついていて見るからに美味しそうだ。



実際食べてみても外はカリカリ、中はジューシーで、中の具も丁寧に作られていて美味しかった。

ニンニクは効かせているが、ギトギトしていなくて、さっぱりいただける。



オーソドックスなこのモトイギョウザの他にオリーブオイルと塩で食べさせるパパ餃子があるようなので、次回はそれをいただいてみたい。