築地きつねやのホルモン煮と肉豆腐 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

黒銀で鮪を味わった後は、定番のきつねやに行く。



何とホルモン煮の鍋のすぐ前の席が空いていたのでそこで食べることにした。



席に着くやいなや食べたいものをまず注文する。

ご飯の量は半分にしてもらったのに、煮込み豆腐と言うところを肉豆腐と言ってしまった。

仕方なく牛丼の具となる牛肉がたっぷり入った肉豆腐とホルモン煮を別に頼むことになってしまった。

わかりやすく言えば、牛丼の上の部分とホルモン煮の上の部分を両方頼んだことになる。



量が少なく見えるが、ホルモン煮は沢山ホルモンも蒟蒻も入っている。



肉豆腐などかなりのボリュームだ。

ご飯など半分の量にしてもらったので、このおかずに対して、バランスが取れていない。



ビールを一瞬追加しようとも考えたが、我慢をして全て完食した。

美味しかったが、図らずともお腹がいっぱいになり、間違いなく来たるべく昼食にその影響を与えることになるのであった。