東京駅内にあるイータリーにアペリティーボを楽しみにきた。
飲み物は悩んだ末、スプマンテを選ぶ。
イタリアでは、夕食は9時過ぎと遅くいため、その前にバールで食前酒とともに食べ放題のつまみをつまみながら、アペリティーボを楽しむ。
木製のボードの上には、パルマ産の生ハムやミラノ風サラミ、ペコリーノ・ソルトやグラナ・パダーノのイタリアのチーズがグリッシーニととも並ぶ。
それをつまみながら、一杯飲る。
リバーサイドのバールなどでなら、アペロールスプリッツなどが飲みたくなる。
その日もアペリティーボの後は、ジェラートが食べたくなった。
今回は、前回と違ってコーンにジェラートを盛ってもらう。
そのためには2種類に絞らなければならなかった。
その日のフレーバーは、前回とうって変わって、ヴァニラとチェリーと洋酒を使ったアマレーナにした。
だんだんとジェラートが美味しい季節になってきた。
また時折イータリーにやってきて気分はイタリア人に変身となりたいものである。