鰻源八の特上鰻丼 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

源八の鰻が食べたくなった。
少し前に連絡したら連絡がつかなかったので、お店は休業中だったかもしれない。
確認のため再度連絡したらお店は営業していた。
早速予約して出かけていく。


お酒の提供は当然なかったし、ノンアルコールビールという気分でもなかったので、いつもの特上鰻丼だけ注文しておいた。


蓋からいつものように鰻の尻尾がはみ出ている。


蓋を開けると身の厚い大きな三河一色の鰻が姿を現す。


相変わらずとろけていく軟らかさと甘い身がたまらない。


肝吸いも


漬物も安定した美味しさだ。


今回の食後のサービスは柚子ではなく、抹茶のアイスクリームだった。


満足できる美味しさだったが、同じ三河一色の鰻を使った水戸ぬりやの鰻を思い出し、またぬりやの二段重ねの特上鰻重と最上等の出汁で出される肝吸いが食べたくなったのである。