シャンドワゾー・グラシエ・ショコラティエのグラスとし | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

かねかつの後は、フランス菓子店シャンドワゾーに向かう。
パティスリーを訪れる前に、グラスつまりフランス式のアイスクリームとショコラを専門に販売しているシャンドワゾー・グラシエ・ショコラティエに立ち寄った。


店構えはシックでフランスくさい。


グラスを植物で形取ったオブジェが可愛らしい。


グラスは12種類程あった。
店内で座って食べられるようだ。


ショコラも何種類もあった。


私は、ショコラと飲み物のセットとグラスのドゥブルを注文した。


グラスはヴァニーユとピスターシュの2種盛りにした。
グラスはいずれも滑らかであっさりしている。
素材の味わいが充分味わえる。
確かにフランスで食べる濃厚過ぎないが品のいいグラスの味わいがする。


セットのショコラは予想以上に沢山出された。


アマンドショコラもグレープフルーツのコンフィが入っているショコラもナッツまみれのショコラもどれも標準以上の味わいでで美味しい。


カフェグラッセの容器は残念なものだったが、味わいは濃厚で実に美味しい。


これ全てを座って味わって1000円少しだから良心的な価格設定である。


川口だが、喉が渇いていたり、甘いものが食べたかったりしている時は是非立ち寄るといい。