安兵衛の本物の屋台餃子 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

土佐酒バルから宿泊先のホテルへの帰り道、今ではあまり見かけなくなった屋台が


高知では何軒も営業していた。


そんな中、ホテルのすぐそばまで来た時、


ひろめ市場で食べた安兵衛の屋台を見つけた。
結構な広さだったが、客で溢れかえっていてやっと座ることができた。


まずは、黙って本物の屋台餃子とラーメンを頼んでみた。


屋台餃子はひろめ市場の安兵衛より一層外側がパリッとしていて香ばしい。
中は勿論ジューシーで美味しい。


ラーメンはオーソドックスな屋台のラーメンだったが、胡椒が最初から少し効いていて個性的だった。


ここでも、高知の人々は、


嬉しそうに餃子を食べながら酒を酌み交わしていたのである。