珍味堂の蔵出し原酒と安兵衛の屋台餃子 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

ひろめ市場でのグダグダ呑みはまだ続く。
考えてみれば高知県は18の酒蔵しかないが、いい酒造が多く、酒豪も多い。
明神丸の鰹のタタキの後は、近くの珍味堂でここでしか飲めない蔵出し原酒と


牛すじ煮込みを購入した。


牛すじ煮込みを肴に蔵出し原酒を飲る。


蔵出し原酒がなくなったら、美丈夫の純米大吟醸に移ればいい。


そして、もう一つ頼んだのは高知屋台餃子の雄、安兵衛の屋台餃子である。


これは、蔵木より皮がよりパリパリで食感がいい。
中の旨みも充分である。


こんなのを食べたり飲んだりしていたらずっと一日過ごせそうだ。


高知の呑兵衛の気持ちが少しわかったような気がした。