味仙のルーロウ飯と担仔麺 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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西武新宿駅から大久保方面に向かう途中に味仙という台湾料理店が新しくできていた。
大阪心斎橋から出店した店らしい。


台湾ラーメンとルーロウ飯小のセットにしてみた。


台湾ラーメンは何種類かあるうち担仔麺を選択した。
肉そぼろとコクがあるという触れ込みに惹かれて注文してみたが、コクはあまりない。


辛さも中途半端な唐辛子の辛さだけであまり魅力は感じられない台湾ラーメンだった。
味つけ玉子がついているのが唯一の救いだろうか。


一方、ルーロウ飯の方はかなり良かった。
コクも旨みも肉の軟らかさも申し分ない。



価格も大で500円少しだから750円の台湾ラーメンよりもよっぽどカリテプリがいい。
この店ではルーロウ飯だけ食べるべし。