ダイパエサーニのパロッテとアロステチーニ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

高田馬場のトラットリア ダイパエサーニにアブロッツオ料理を食べに行った。
まずはいつものスプマンテと自家製サラミや生ハムの盛り合わせから始める。

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アブロッツオのサラミ造り名人の自家製サラミはいつもながら流石に美味しい。

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そして。卵と4種類のチーズとトマトだけで今しがた作りあげたらしいパロッテとラザーニアを注文した。
パロッテは軟らかいが旨み抜群で美味しい。

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そして、ラザニアが届けられた。

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チーズと挽肉が旨みとともにうまくくるまりあっている。
見るからに食欲を刺激されるラザニアだった。
最後のメインは、仔羊のアロステチーニである。

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見るからに串焼きであるが、芳ばしく香り高い。

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これは癖になる味わいである。
ドルチェはやはりいつものマイエッラにしてしまう。

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生クリームたっぷりのアイスクリームの中には卵黄のソースが入っている。
その下にはビターチョコレートのソースが敷き詰められている。

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それにアイスクリームをまぶして食べるのだからたまらない。
食後にカプチーノを啜って余韻を楽しむ。

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本物のイタリアを感じながら…