天井が高く檜造りの風呂は言わずもがな素晴らしかったが、思いがけず度肝を抜かれたのが食事処で食べた生姜焼き定食だった。
そのセットには手打ちの新蕎麦がついてくる。
外は寒かったので、温かい蕎麦にしたが、出汁のできもよく美味しい二八蕎麦だった。
そして、生姜焼きの豚肉だが上質なロース肉が4枚も皿に載せられている。
それも1枚20センチ近くある大きさの立派なものである。
生姜もしっかり効いていてかなり美味しい生姜焼きだった。
ご飯も地元産の上質なユメピリカなのだからたまらないではないか。
これで、確か780円くらいだったと思う。
空知ワイン巡りの途中などにお好きな方は立ち寄るべし。