佐野青竹手打ちラーメン日向屋のチャーシュー麺 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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佐野ラーメンといえばいつもおやじの店3号店なのだが、その日はおやじの店の定休日だった。
悩んだ末、まだ行ったことのない日向屋を訪れてみることにした。

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平日の昼の遅めの時間帯なのに何人もが行列していた。
暫く待った後、店内の座敷席に案内され、餃子とチャーシュー麺を注文した。
できあがった餃子は大きく中がいっぱいに詰まっている。

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キャベツがいっぱい入っていることと皮がもちもちとしていることが特徴的な美味しい餃子だった。
チャーシュー麺は美味しいチャーシューが何枚も載せられていて壮観である。

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チャーシューは脂っこくなく軟らかい。
スープは澄んでいて美味しい。

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麺は平打ちではないが、確かに青竹打ちの佐野ラーメンらしい麺である。
全体的にさっぱりとしている佐野ラーメンではあるが、完成度は高い。

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ただインパクトの強さ等考えるとおやじの店のラーメンの方が自分の好みだと思う。