黄金色の炒飯 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

なかなか美味しい理想的な炒飯に出会えないでいると突然出くわした時の喜びもひとしおとなる。
そんな出会いが群馬県太田であった。
広東名菜翡翠軒を訪れた時のことである。
まずは、小籠包や

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大根餅等の点心は卒なく本格的な味わいで私たちの心を掴んだ。

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麻婆豆腐も四川料理でありながら本場さながらの味つけで美味しかった。

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五目焼きそばの両面焼きもボリューム満点で魅力的だった。

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そして、最後にいただいた五目炒飯に驚いた。
久々のパラパラの理想的な黄金炒飯だったのだ。

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これは文句のつけようのない美味しさだった。
それも4人がお腹一杯になって全部で4400円という安さである。
これは誰しもまた来たくなるお店となるのは間違いないではないか。