クレープリーでガレットとサントノレを | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

目白のクレープリー、モンサンミッシェルにガレットを食べに行った。
飲み物はビオの辛口のシードルを注文する。




前菜のパテ・ド・カンパーニュの後は



ボルドー産のシャンピニオンとフレッシュのトマトが添えられたガレット・コンプレである。
シャンピニオンは香り高く、蕎麦粉・ジャンボン・グリュエールとのバランスがいい。



メイン料理として届けられた牛頬肉の赤ワイン煮を包み込んだカネロニのできも素晴らしかった。



デセールのサントノレにも手抜きがない。



明らかにフランス料理に精通している料理スタッフが以前より増えている。
このお店では、ガレットだけではなく、フランス料理全般特にビストロ料理が楽しめるようになったのである。