ポールジローの葡萄ジュース | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

コニャックの名造り手ポール・ジローが作る葡萄ジュースを手に入れ、飲んでみた。

ちなみに価格は缶コーラ10本分はする。


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ピノノワール100%のシャンパーニュ、ブラン・ド・ノワールのような色と泡立ちである。


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しかし、飲んでみるとかなり味わい深い葡萄ジュースであった。


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そんな葡萄ジュースと合わせたのは素朴な作りの焼き立てフィナンシュとカヌレとショコラであった。

フィナンシェとカヌレはノワ・ドゥ・ブールのものである。

フィナンシェは外側はカリカリで中はしっとりとしている。

中からは北海道の発酵バターとスペイン産マルコナ種らしきアーモンドプードルの香りが鼻をくすぐる。

使っている砂糖は黍糖だろうか。



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それにゾッカのプレミアムコーヒーも合いの手にしながら…


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ショコラはこれまたびっくりの代物を手に入れた。

そのショコラの作り手は誰かと言うと…


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つづく