京都のお土産をいくつか東京に持ち帰ってきた。。
まずは、末富のうすべにである。
![ジャン=ピエールの霧の中の原風景](https://stat.ameba.jp/user_images/20110728/01/jeanpierre/bf/7c/j/o0640048011378152500.jpg?caw=800)
原材料は米粉と砂糖と食塩と梅だけで、余計なものは一切入っていない。
それなのに奥深い味わいに食べ手は圧倒されるのである。
次に豆政の旅の友である。
豆菓子は麻布十番の豆源など美味しいものはあるのだが、味わいが微妙に京都風なのである。
出汁や白醤油や生姜の使い方が違うのだろうか。
何故か懐かしいいにしえの香りがするのである。
最後に祇園小石の京飴である。
祇園小石は昔ながらの京飴の作り手である。
その祇園小石の作る飴は不自然な香りや甘みは全くない。
昔の品のいいベッコウ飴の味が基本だろうか。
凝縮されていて溶けてすぐなくらない感じがする。
後味もよく綺麗な香りと甘みが口の中に残る。
飴好きは購入すべし。