京都のお土産 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

京都のお土産をいくつか東京に持ち帰ってきた。。
まずは、末富のうすべにである。


ジャン=ピエールの霧の中の原風景

原材料は米粉と砂糖と食塩と梅だけで、余計なものは一切入っていない。
それなのに奥深い味わいに食べ手は圧倒されるのである。
次に豆政の旅の友である。


ジャン=ピエールの霧の中の原風景


豆菓子は麻布十番の豆源など美味しいものはあるのだが、味わいが微妙に京都風なのである。
出汁や白醤油や生姜の使い方が違うのだろうか。
何故か懐かしいいにしえの香りがするのである。
最後に祇園小石の京飴である。


ジャン=ピエールの霧の中の原風景


祇園小石は昔ながらの京飴の作り手である。
その祇園小石の作る飴は不自然な香りや甘みは全くない。
昔の品のいいベッコウ飴の味が基本だろうか。


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凝縮されていて溶けてすぐなくらない感じがする。
後味もよく綺麗な香りと甘みが口の中に残る。
飴好きは購入すべし。