ベトナム鶏飯と手打ちフォー | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

6/2に西武池袋本店8階のレストラン街がリニューアルされた。
その中に美味しそうな本場シェフの作るベトナム料理店「THE MAJESTIC restaurant」があったので入って食べてみることにした。


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頼んだのはベトナム鶏飯とサイゴン定食である。

程なく料理が届けられる。


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ベトナム鶏飯は錦糸玉子と蒸し鶏の細切りや味つけ玉子をジャスミン米の上に載せ


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薬味を散らして


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上から鶏スープをかけて食べる。


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京都伏見とり清のお鶏飯を彷彿させるがなかなか美味しいではないか。


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サイゴン定食には手打ち麺のフォーと生春巻きと本日の料理かつく。
その日の料理は鶏肉の醤油煮だった。
フォーの麺は少し茹で過ぎで軟らかくなっていたがそれでも香りがよくスープのできも含めて美味しい。


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生春巻きは家でよく作るが、ここの生春巻きはプロの技を強く感じた。


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巻き方、葉の選び方、具やソースの入れ方等どれも完璧だった。
鶏の醤油煮もうまく味が染み渡っていていい感じであった。


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デザートのマンゴープリンは濃厚だった。


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自家製のマンゴージュースもよかったが、


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驚いたのはロータスティーのホットの美味しさである。


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何も入れなくても微妙な甘みと風味が心地よい。
なかなか爽やかでいい感じのベトナム料理店だった。