沼津のこだわりベアードビール | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

池袋のVlVOというビアバーで面白いビールに出会った。


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それは沼津にあるベアードブリーュアーズのベアードビールの生である。
VIVOで最初にベアードブリーュアーズが手がけたVIVOオリジナルハウスエールとヴァンステーンベルグのセリスホワイトを頼んだ。
セリスホワイトはヒューガルテンを産んだあのピエール・セリスが自分の名前を冠したベルジャンホワイトビールである。


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キリッとした酸味とレモン・ハーブ・スパイスの味わいが特徴の美味しい生ビールであった。
ハウスエールは心地よい香りとコクが感じられるバランスよい味わいでかなり美味しい。


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泡もたたないし私好みのペールエールである。

フィッシュアンドチップスも頼んでみる。


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モルトヴィネガーが心憎い。


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そのあと、続けざまにベアードビールの生を頼む。
パシフィックセンチュリーシトラスIPAはVIVOオリジナルハウスエールを正に濃くした感じの味わいである。


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地元沼津のの柑橘類デコポンや橙も使っているらしい。
かなり美味しいビールである。
最後に頼んで参ったのが、同じベアードブリーュアーズのがんこおやじのバーレーワインである。


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アルコール度数が9%と高いが複雑な味わいも楽しめる正に上質なデザートワインのような美味しいバーレーワインであった。

そして池袋の夜は明けていった。


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そして、数日後に目白の田中屋に行ったら、数多くのベアードビールが置いてあった。
ベアードビールのバーレーワインは瓶では限定品でなかったので同じくらい美味しい大山地ビールのバーレーワインを購入する。


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ベアードビールはインペリアルIPAというホップの効いたものと


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これまたホップの効いた島国スタウトを選んだ。


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これからが楽しみである。