京都はやしの上ホルモン焼き | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

地元の方に人気らしいはやしという焼き肉店に行ってきた。


ジャン=ピエールの霧の中の原風景


最初はタン塩上と今話題のユッケを頼む。
タン塩上は普通だった。


ジャン=ピエールの霧の中の原風景
ユッケは肉に旨みがあって美味しい。


ジャン=ピエールの霧の中の原風景


ある程度の価格で提供していてこのように丁寧に下準備をしている店では心配はいらない。
さて、次はお目当ての上ホルモンである。
上ホルモン二人前とマメを混ぜてもらった。


ジャン=ピエールの霧の中の原風景


マメはフランスならば大人気の臓物ロニョンつまり腎臓である。
ホルモンはミュゾーのゼリー寄せやバベットステーキに使いそうな部位を使っている。
さしずめカシラやハラミというところだろうか。
自家製タレに絡めてありそれを焙って食べる。
ホルモンとしては軟らかく上等な肉であるし当然美味しい。
エゴマを別に頼みご飯も頼んで肉を喰らう。


ジャン=ピエールの霧の中の原風景


あまり真新しくはないが京都の焼き肉も美味しかった。