原宿瑞穂の豆大福 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

私にとってデパートではなくできたてを買う豆大福と言ったら、西では京都出町ふたば、東では東京原宿瑞穂であろうか。


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瑞穂の豆大福はふたばのものより少し大ぶりで皮が少し厚い。
したがって、できたての食感を味えないと皮の薄い方に軍配があがってしまう。
人それぞれ土着的な昔からの習慣の味というものはあるだろうが、概念にとらわれなければ、美味しいものは美味しい。


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私は開店時での購入でしか味わえない瑞穂のできたての豆大福の皮、豆、餡のバランスが好きである。
お土産にしてもいいが、すぐ食べないとだめであろう。


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一番いいのは、私のように買ってすぐに近くでぱくつくつくことであろう。
路上ではみっともないと思われる方にお店の近くでお薦めのスポットがある。


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代々木公園まで行かなくても、表参道沿いブルガリとシャネルの入っているビルGYREの地下一階に大きなテーブルがいくつかあり、そこに座って落ち着いて食べることができる。
それほど混んでいないし、昼時などは近くのOLらしき女性がお弁当を食べている。


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お試しあれ。