京都イノダコーヒーの楽しみ方 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

京都に行かれた方のほとんどがイノダコーヒーをご存知かと思うが、私なりの楽しみ方がある。
まず、コーヒーは冬でも独特のアイスコーヒーを飲む。


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普通のアイスコーヒーと違って最初から絶妙な甘みがつけられクリームが載せられてくる。
これは他の店のアイスコーヒーを使って自分でまねしてもなかなか同じようにはならない。

次にモーニングの野菜と卵のサンドイッチを楽しむ。
本店なら7時くらい、京都駅ポルタ店なら8時から食べられる。

最初にフレッシュなオレンジジュースが出される。


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野菜と卵のサンドイッチは具がたくさん入っていてフレッシュ感に溢れ美味しい。


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または、自家製ハムとスクランブルエッグとクロワッサンのモーニングでもいい。


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このお店の自家製ハムはすこぶる美味しい。


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そして、昼に本店でならビーフカツサンドとマッシュルームのポタージュをよく注文する。
ビーフカツサンドは近江牛であろうか上質な牛肉を使っている。


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分厚くレアでオリジナルのデミグラスソースがかかっていて美味しい。


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マッシュルームのポタージュも風味がよく濃厚で食べていて楽しい。

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ランチのロールパンサンドにはなんとエビフライが挟まれていた。


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そして、驚きはコーヒーフロートであろう。
なんと中に入っているアイスクリームがレモン味なのである。


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これは頼んだことがないとわからないだろう。
ちょっと癖になるアイスクリームだ。


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本店など中庭があって鳥のさえずりも聞こえたりしてとても落ち着く。
イノダコーヒー本店は京都のカフェ文化を味わうには最適な場所だと思う。
ちなみに東京駅近くにもイノダコーヒーはあるのでそこでだいたい同じようなものは味わえるであろう。