小さなカレー家の牛すじカレー | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

大久保駅東口近くにその名も「小さなカレー家」という名の小さなカレー屋さんがある。
牛すじカレーが専門の店である。


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プレスリーが好きそうな気のいいマスターが真面目に毎日美味しいカレーを作っている。
この店の牛すじカレーは美味しいと思う。


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カレーのルーはややサラサラとしているが、私にとってはちょうどいい辛さである。
コクもあって私は好きだ。


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タマネギを揚げたものがご飯の上にかけられている。
それがアクセントになっていて美味しい。
私は福神漬けが少し苦手だ。

そのかわりこの店の大きならっきょうをつけ合わせにしていただく。
国内産の牛肉だけを使っているのに普通盛りが350円だ。


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牛すじはとても柔らかく硬くて旨みのない冷凍の外国産の牛肉よりは数倍美味しい。
このお店のカレーは普通盛りでも充分にお腹は一杯になる。
朝8時から10時までやっているモーニングカレーは少しだけ小盛りで280円だ。

営業は夕方までだが毎日マスターはカレーを一生懸命に作っている。
マスターには身体に気をつけていつまでもお店を続けてほしい。