ベネツィアンスタイル イル・バーカロの楽しみ方 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

私が一番好きなスタンディングバーがここ新宿のイル・バーカロである。
ベネツィア料理店の中にあるので、まず料理が美味しい。
そして、グラスワインの種類も豊富であるし、とにかく安い。


アンリの楽食ブログ


そしてこの店の雰囲気も現地ベネツィアのバーと同じようで、私は好きである。


ジャン=ピエールの霧の中の原風景
その日は、イタリアのスパークリングワインである一杯300円のプロセッコをまず頼む。

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料理は、鯵(100円)・ナス(100円)・鶏レバーのブルスケッタ(100円)・生ハム(150円)を頼む。


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料理はプロの料理人が手を抜かずしっかりと作っている。


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生ハムなど骨付き腿肉の塊から一枚一枚その場でスライスしてくれるのだ。
150円なのに…

最後に楽しみにしているドルチェをお願いする。
私のお気に入りはブラッドオレンジのババロアである。


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これは心地よい酸味・苦味・甘味・食感ともに素晴らしい。
癖になる味である。

これらすべてで1230円だった。
多い時は一日に3回来たこともある。


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お店は新宿伊勢丹向かいのセゾンプラザの地下2階にある。

美味しく本格的なベネツィア料理も奥のレストランで食べられる。
来週はレストランを訪れる予定だ。
その日が楽しみである。