「ジェイソン・ボーン」 | 尋常ならぬ娘のオタクな映画日記

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  ~jeanpaul-cinemaの映画と伊藤英明をこよなく愛するブログ~



ジェイソン・ボーンの新章始まる!!!


今回は
ジェイソン・ボーンがトレッドストーン計画に志願した理由と
そこに絡んでいた父親の存在が明らかになるという
ボーンの過去に迫った作品になっています!!!

2003年「ボーン・アイデンティティ」
2005年「ボーン・スプレマシー」
2007年「ボーン・アルティメイタム」

日本で公開されたボーンシリーズ3部作。

この3部作のあまりの完璧な面白さにどれだけ興奮したことか!


そして今年!
まさかあのジェイソン・ボーンにまた会えるとは!!!
この上ない興奮を胸に公開を楽しみにしていました!!!


今回は新たなキャストに
アリシア・ヴィキャンデルやトミー・リー・ジョーンズ
そして最大の刺客にヴァンサン・カッセルという
豪華な面々が☆彡

観る前から心底楽しみでした~(´∀`)

でも・・・
事前に目にした評論家さんたちの評価をいくつか目にすると・・・
あんまりよくなかったんですよねぇ!(´Д`;)

たしかに
以前の3部作があれだけ完璧に面白く完結したので
そこで止めていた方がよかったんだろうなぁ。。。
ヒットに欲を出し続編を出して失敗するというのは
この世の常的なところもあるしなぁ。。。
なんて心配もしてました。


しかし!!!観てみると!!!

そんな厳しいお言葉なんか
私には一切関係ないじゃないかっ(`∀´)!!


やっぱりサイコーだよ!!
ジェイソン・ボーン!!!

ってくらいの超大興奮作品になってました(≧▽≦)!!


ほんとにマジ、サイコー!!って何度言っても足りない(笑)


たしかに
内容自体は続編作るほどの内容でもない
と厳しく言おうと思えば言えないこともない
ですが

でもそこまでダメな内容では全然ないと思うし

これまでの“ジェイソン・ボーン”というキャラクターを
愛してやまない人にとっては
絶対に満足できる作品
だと思います!

だって
これまでのジェイソン・ボーンの魅力は
一切失われてないのですから!!


ジェイソン・ボーンの完璧な身のこなし
全てに完璧に行動する知能に満ち溢れた行動
そして無敵級の強さ
そういったところを拝むだけで
脳内からアドレナリンは無限に放出されるわけです(笑)


そこは今回も一切減速することなく

むしろこれまでよりもパワーアップ級に興奮なシーンが続きます。

序盤から迫力満点のバイクアクション!
クライマックスのとてつもないカーアクション!!
息つく暇がありません。

これは劇場で観なくてどうしますかっ!
って映画ですよ(`∀´)!(笑)


その上、
前シリーズから個人的に大好きだったキャラ
ニッキー・パーソンズも活躍するし
ストーリー的にも私は楽しめましたよ♪

大好きなヴァンサン・カッセルの役柄に関しては
たしかに取ってつけたような設定だなとか思ったりもしましが(^▽^;)
でも、彼とのアクション対決は
本当に見ごたえがありましたし

本当に大興奮の一本でしたγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ


≪新章≫始まるっていうくらいだから
この続編もさらにできるんだろうけど
その場合、私はまた死ぬほどそれを楽しみにします!!


満足度・・・90%