「ミロクローゼ」 | 尋常ならぬ娘のオタクな映画日記

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  ~jeanpaul-cinemaの映画と伊藤英明をこよなく愛するブログ~

  「ミロクローゼ」



山田孝之主演の不思議な映画「ミロクローゼ」



このDVDのパッケージだけを見てレンタルを決意(笑)


だって山田くんが ↑ あんな変な格好してるんですもん。。。


借りたくなるのは必然ですо(ж>▽<)y ☆



でも、どんな映画か全く知らずレンタルしたので


観る前に予告編をチェックしてみました。



予告を観ただけでは。。。


何じゃこりゃ的な全く予測不可能な映画だった。



で、


さっそく観てみることに!



この映画では山田くんは3役を演じています。



絶世の美女に恋をする子どものような会社員


 オブレネリ・ブレネリギャー




恋に悩む青年たちの相談にのる相談員



  熊谷ベッソン




恋人を誘拐され、その行方を探し続ける片目を失くした浪人


  タモン




この3人の物語が交差する物語なのですが。。。




な~んとも!!


クセになる映画でした~о(ж>▽<)y ☆




私は大好きでしたね☆



でも賛否両論


意見はバックり別れる映画だと思います。


思います、というより、確信しています(笑)



人によっては


「金返せ~!!」レベルで嫌いな人もいる可能性あります(笑)



でも、


好きな人にはたまらない映画のではないでしょうか??




一見、


この3人の登場人物たちの物語の絡まり方が


支離滅裂で、


時代設定や何もかもがハチャメチャな感じがありますが


それはそれでありな映画なのだと私は思えました♪




で、


何より


山田孝之ってすごい・・・


とまた改めて感じる映画でしたね。



山田孝之はほんとに何でもできる役者なんだなぁ☆と。




熊谷ベッソンが見せる踊りの上手さに感動&興奮し


浪人タモンの見せる殺陣の上手さにしびれ


 



なんかテンション上がる映画でしたね。



向き不向きがある映画ですが


山田孝之のファンにはこれほど贅沢な映画はないでしょうね。




それに映像もすごくおしゃれで綺麗だったし


アートな作品として楽しむのにはいいと思います。




ちょっと変わったアートな映画が好きな方


山田孝之のファンの方は必見の映画だと思います!




クセになる映画間違いなしо(ж>▽<)y ☆


私は思わず2回観てしまいました(笑)




でも


何度も言いますが


向き不向きがありますので


この世界観がお気に召さなくても責任は取れませんよ(笑)




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