誕生花セラピー鑑定の

junkoです。



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この前、おっさんずラブの最終回を観てて
黒澤武蔵がスパゲッティを食べるシーンで

「私ね、スプーン使うの嫌いなんです。
イタリアであれやってるの、子供だけです」
ってセリフが出てきて、

あれ?このセリフ
「こどもの一生(舞台)」でも
言ってるよなぁということを思い出しました。

作品も違うし時代も違うけど
同じ吉田鋼太郎さんが発言してるのが
何かシンクロめいたものを感じました。


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私は最近、
人に頼るということを少しずつ覚えてきました。




以前は本当に人に頼れなくて困っても、
自分でなんとかします
こうなったことは自己責任なので
責任取ってなんとかしますというスタンスでした。




今の職場のスタンスが週に一回、
必ず部内ミーティングがあり
そこで作業の進捗状況や
つまずいていることも共有できます。



なので、ほんの些細なことも
雑談みたいな感じで相談できるので
私も、気付いたことは発言するようにしています。




最近、読み返した本で
「この考え方大事だな」と思った言葉があります。



木下半太さんの「悪夢の身代金」
サンタクロースが車に轢かれた。
瀕死のサンタは、とんでもない物を知子に託す。
「僕の代わりに身代金を運んでくれ。娘が殺される」。
人生最悪のクリスマス!(あらすじ引用)


その中で、主人公の知子はピンチに巻き込まれ、
それを助けに来た知子のあこがれの人、
北別府との会話です。


知子:自分のことは自分でなんとかします

北別府:素直に人に助けてもらえ
自分一人で問題を解決出来ると思うな



自分ひとりで抱え込んで解決できることもあるけど
一人だと限界があります。



些細なことでいいから
人に頼っていいんだなって改めて思いました。



余談ですが、
木下半太さんの作品には
大阪のいろんな地名が出てきて
「あー、あそこね!」
「はいはい、あの辺りね!」
とその景色を思い浮かべながら読んでいます。



ちなみに、この作品の冒頭に出てくる
なんば駅の高島屋前の横断歩道は
今はもうありません。
きれいな広場になっています。


そんな前後を思い浮かべながら読むと
それもまた楽しいです。


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