プレイボール(ちばあきお)研究~消えた二人~ | ジャン・エバラの焼肉研究所

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ちばあきお先生の「キャプテン」と「プレイボール」の長年のファンです。
今回は、谷口の1年下、松川の同期でいつの間にか消えた二人について、合理的な消えた理由を考えたいと思います。

消えたのは以下の二人

村瀬(大島中出身、 中学時代は 4番でサード ) 夏季大会 が始まってから姿が見えなくなりました。

須藤(中川一中出身、 中学時代はキャプテン ) 中山達3年生の送別会までいましたが、その直後の新ポジション発表時にはいなくなっていました。

途中でいなくなる合理的な理由として考えらるのは、休部、退部、休学、退学、転校、海外留学などいくつか考えられますが、村瀬の場合はケガか病気で休部ではないかと思います。その根拠ですが、3年生の送別会で空席がひとつ。これはきっと村瀬のために空けておいたものではないでしょうか。そのうち復帰するのかもしれないですね。

須藤は送別会の後急にいなくなりました。理由は不明です。

以下は私の希望的な憶測です。親の転勤あるいは、母子家庭(私の勝手な空想です)で母親の再婚で他県へ移転(転校)したのではないかと思います。転校後も野球は続けており、「プレイボール2」で今後墨谷高が甲子園へ進出したとき、他県代表校の選手として登場してほしいです。須藤は墨谷選手の長所短所を把握してますから、そのアドバイスで墨谷は相当苦戦を強いられるのではないかと思います。(北川との練習試合で倉橋のアドバイスが有益だったのと逆のパターンですね)

転校後1年間は公式戦に出られないという規則があるのを「 MAJOR(満田拓也) 」で知りましたが、一家の移転などやむを得ない事情の場合はその規則の適用外のようです。

 

実際のところ、この二人がいなくなったのは、同期全員が筋金入りの5人といわれ上級生がポジションの心配をするほどの逸材で、墨谷が強くなりすぎるからでしょうね。半田の出番なんか全然なくなってしまうもんなー。