久しぶりに農家の店に行きました
外には植木、芝、花が沢山有ります
野菜の苗も出ています、ネギ苗を見てる人が多いようです
畔波板を探しに来たのですが何処に有るのか分からず、お店の中や外全て探しましたが分からず、最後の肥料や土が置いてある場所、最後の所で見つけました
畔板を調べて見ると
あぜ板というと田んぼで使われているのが一般的ですがあぜ板は他にも
- 田んぼの浸水・水漏れ対策
- モグラやザリガニの穴対策
- 畑の仕切り・土留め・根止め
- レイズドベッドや花壇
- 堆肥枠
- ビオトープ池
などなど様々な用途にも使われていて意外に用途が多いです。水田のイメージはあるものの畑でのモグラ対策や仕切りにも使われます。
堆肥枠やレイズドベッドの容器
あぜ板を組んでプランターや花壇を作ってしまう使い方がこちらになります。この場合のあぜ板は板ごとの端に別の板をはめ込んで繋げれるタイプのものが使われます。板を組んで丸い形を作って枠の完成となります。
できた枠に土を入れてプランターとしてや雑草や堆肥を入れて堆肥枠として使います。
土留め・ビオトープ造りでのあぜ板の使い方
土留めとしてもよく使われるのあぜ板。土留めとして使われるものは厚みがある程度あり強度が高いものが選ばれます。先程ご紹介した堆肥枠などに使われるものも土留めとして使われます。
斜面に溝を掘りあぜ板を立てて土留めとしたり、半月状にいくつか設置し土留め+プランターとして使われるケースもあります。ビオトープ造りとしてもあぜ板を土留めと水止として使うため同じように使われます。