フランスのスーパーには、ものすごくたくさんのお茶類が売られています。
紅茶ベースや緑茶ベースのものに果物などの味や香りが付いているものや、infusion(アンフュジォン)とかtisane(ティザン)と呼ばれるいわゆるハーブティーなどがあって、とにかく膨大な種類です!
ドイツのスーパーREWEでも多くの種類がありましたが、フランスも負けず劣らず、もしかしたらもっと種類が豊富かもしれません。
(最近の様子はわかりませんが、ドイツのスーパーのお茶コーナーは、フランスよりもルイボスティーと生姜味の種類が多かったと思います^_^)
マテ茶についてはこれからいろいろ調べようと思っていますが、健康にいいみたいです!
日本マテ茶協会によると、「南米の神秘の飲み物」とか「飲むサラダ」とか書かれていて、かなり惹かれるものがあります。^^
水出しウーロン茶が気楽なので、マテ茶も水出しで飲んでみることにしました。
Par L’auteur n’a pas pu être identifié automatiquement. Il est supposé qu'il s'agit de : <a href="//commons.wikimedia.org/wiki/User:Jorgealfonso" title="User:Jorgealfonso">Jorgealfonso</a> (étant donné la revendication de droit d’auteur). — La source n’a pas pu être reconnue automatiquement. « Travail personnel » supposé (étant donné la revendication de droit d’auteur)., CC BY-SA 2.5, Lien
伝統的には、南米の現地ではマテ茶はこのようなひょうたん型の茶器と先端が茶こしみたいになっているストローで飲むみたいで、茶器に3分の2ぐらい茶葉を詰め込んで、熱すぎないお湯を継ぎ足しながら1日中飲んでいるようです(?)
Par Gobierno de la Ciudad Autónoma de Buenos Aires, CC BY 2.5 ar, Lien
マテ茶の茶葉を買う時にどうやって飲むんだろうと調べたんですが、このような伝統的な飲み方でもいいし、普通のお茶みたいにティーポットなどで淹れてもいいし、レモンなどなどで香りづけしたり甘くするもよし、何でもありみたいです。^^
先日のブログで書いた炭酸入り重層水のレモン入りは、普段は飲みづらくても喉が渇いてフラフラしている時に飲んだら一気飲みできた感じでしたが、このマテ茶は違いました。
大匙2杯は少ないかなと思ったんですが、濃かったのかもしれませんね。
その後は、伝統的な飲み方に倣って(?)、時々水を継ぎ足しながら、最初の茶葉のままで冷たいマテ茶を1日中飲みました。^^
マテ茶の味は、癖のある緑茶みたいな感じです。
薄まってくると、結構ゴクゴク飲めるようになりました!
カフェインを少し含んでいるようなので、夜が近づくにつれて薄まっているほうがいいですね。