こんなことを書くと、きっとモンゴルの人々から失礼なと批判を受けるかもしれませんが、、わたしの顔は、まるで草原で寒風に吹かれて元気に暮らしている女の子のように、真っ赤になり膨らんでしまったのです。。。
12月2日に電車でドイツへ行き、往路で窓からの直射日光を浴び続け、その日の夜、頬が赤くなってカサカサしているのに気づきました。
その後、急に膨張して、この世の終わりのような、正真正銘の引きこもり人生確定のような、お先真っ暗な感じになってしまいました、、涙
唯一プラスな点は、肌にハリが出て、10歳に見えなくもないという若返りをしたことでしょうか。。＾＾
ただ、目が顔の奥のほうに追いやられて、すごく細くなって視野が狭まりました。。
つけまつげとかアイラインとかやったことがないけど、この細くなった目を大きく見せるには、YouTubeのメイク動画で学ばないとなあと思いました、、
そして、鼻が低い自分でも少しばかり鼻筋はあったんですが、両目の間の鼻筋がまったく埋もれてしまい、平面の顔になって、すごく変な感じです。
顔の輪郭は、アゴがなくなって、四角になりました。。
こんな状況でも、スーさんが笑いつつも「ある意味かわいい」と言ってくれたので、あまり悲観的にならずに済みました。。。
でも、こんなことは滅多にないことですので、ちょっと記録しておこうと思います、、、
顔のトラブルの記録
【第1週目】
12月2日（月）
ドイツへ電車で日帰り旅行をしました。薄く日焼け止めを塗っていましたが、1時間ほど、窓からの直射日光を浴び続けました。冬ですが、とてもいい天気でした。
帰宅時、窓側だったほうの頬が丸々と赤くなり、カサカサしているのに気づきました。
保湿のため、普段使っている顔用クリームを塗ったら、ヒリヒリしました。
1～2日後ぐらい
顔の右側だけすごく腫れてきました。顔の痛みもあります。窓側だったほうなので、やっぱり日焼けのせいだと思いました。
旅行当日は、乗り物酔いの薬を服用していましたが、その前日あたりには手の湿疹用の内服薬を服用したような気がします。この関係もあるかもしれません。
2～3日後ぐらい
右側の腫れはだんだんと強くなり、今度は左側も頬が赤くなりました。
普段の顔用クリームでは効かないので、湿疹用にもらっていた保湿栄養乳液を塗りました。
3～4日後ぐらい
朝起きると、顔全体が膨張して、もう目も当てられないような顔になっていました。まるで別人のようでショックでした。
顔には一切何も塗らないことにして、洗顔も水だけでするようにしました。
顔全体が熱っぽくて、体調もあまりよくなかったです。
6日後ぐらい
夜中に起きた時に鏡を見ると、右側（窓側）の二重だった目が少し見える感じでしたが、翌朝はまた埋もれてしまっていました。
【第2週目】
12月9日（月）
普段のかかりつけ医に診てもらい、薬を処方してもらいました。検査は受けていないため、原因はわからないままですが、お医者さんが元に戻るよと言ってくれたのが救いでした。
数日後
まず右側（窓側）から状況がよくなってきました。その後、左側もだんだんましになってきました。
4～5日後ぐらい
この頃には顔の膨張はほとんどなくなりましたが、まだ顔全体が赤く、ちりめんじわが増えました。
顔の大きさが元に戻ったことを天に感謝し、ヒリヒリしなくなったら、エイジングケアをしようと思いました。
【第3週目】
12月16日（月）以降
頬はまだ赤いですが、外出できる感じになりました。痛みはずいぶん和らいだような？
別にチークしなくてもよくなったので、ラッキーと思うようにします。＾＾
【第4週目】
12月23日（月）以降
頬はまだ以前よりも赤い感じですが、顔のトラブルは、ほぼ元に戻ったと言えるでしょう。
長らく軟膏のみで保湿をしていなかったからか、しわが増えているのが残念ですが、この世の終わり的な大悲劇が今年中に収束したので、ほっとした気持ちしかありません。＾＾
今は、敏感肌用の洗顔料や顔用クリームを使っていますが、様子を見て、徐々に普段用＋エイジングケアに変えていこうと思ってます。
処方してもらった薬とかは、また今度記録しようと思います。＾＾