パンペルデュという言葉を初めて知ったのは、上海女子の結婚式でした。
立食パーティのときに、パン・シュープリーズ(pain surprise)があったのですが、スーさんが「パン・ペルデュ(pain perdu)」と言い間違えたのです。
以来、パン・ペルデュとはなんだろう、と気になっていたのでした。
先日、硬くなってしまったバゲットがもったいないので、フレンチトーストにしてみようと思い、レシピを検索したのですが、なんと、フレンチトースト=パン・ペルデュなのですね!
ペルデュ(perdu)という言葉は、ゲームなどで負けたときに出てくるので知っていました。
「駄目になったパン」という意味なのですね。これの再利用ですね。
記事とは関係ないですが、最近の夜7時前の空です。
だいぶ暗くなってきました。
参考にしたのはコチラのレシピです。
● 硬くなってしまったバゲット ・・・ (5分の3本ほど)
● 卵 ・・・ 2個
● 牛乳 ・・・ 100ml
● キビ砂糖 ・・・ 小さじ1
● バター ・・・ 大目
ちなみに、レシピには一晩浸すと書かれていましたが、30分未満でも十分に柔らかくなりました!
ジャム、はちみつ、ミルクコンフィチュールを用意していましたが、なにもつけなくても、卵とバターとほんのり甘い味わいで、すごくおいしかったです^^
こどもの頃には、実家の母が週末の朝によくフレンチトーストやガーリックトーストを作ってくれましたが、懐かしく思い出しました。
そういえば、と思って、シナモンパウダーも買ってきました^^
All About のレシピによると、卵液の牛乳の代わりに、オレンジジュースやカフェオレを使うこともできるそうです!
Bon appetit^^