ご飯と味噌汁のフルコース | フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

2012年11月に日本で結婚、2013年2月からフランスに住んでいます。
国際結婚手続きとフランス生活やフランス語の学習記録。
旅の思い出も時々織り交ぜて、庶民の暮らしをお届けします。

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日ごろは、タイ米を食べています。

先日、ルクセンブルクで買った日本米(イタリア産ですが)、「Shinode」を初めて食べてみました!

買い物に行っていなかったので、冷蔵庫の中はほぼからっぽ、なので、ご飯と味噌汁だけです。

日本から送ってもらった、「タナカのふりかけ」とともに^^


このところ、だんだんと日本食が恋しくなってきましたが、この「Shinode」のおいしいこと!

ママンとふたりで食べていたのですが、ふたりともおかわりして、2カップ炊いたお米を完食しました^^
日本のお米には負けるとは思うのですが、ご飯だけでも感動的においしかったです!

ママンはお箸が使えないので、ご飯はフォークで、味噌汁はスプーンで食べます。

最初にスープを飲めばいいの?と聞かれたので、日本では三角食べという食べ方があって、いろいろなものを交互に食べるのですよ、と説明しました。

ママンの感覚では、出されたものを順番に食べ終えていく、というものなのですね。





 

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これは家にある、簡易な炊飯器です。
保温と炊飯の機能しかありませんが、これで十分な気もしています。


ところで、この「Shinode」米、メスの小さなアジアンショップで買うと、かなり高かったような気がします。6~7ユーロ? なので、買わなかったのですが。。

ルクセンブルクの大きな中国系アジアンショップでは、1kgが2.99ユーロでした!
(でもすぐ隣の同じく大きな中国系アジアンショップでは、2.50ユーロでした。。)

とりあえず、2.99ユーロを2袋買ったのですが、こんなにおいしいなら、もっと買えばよかったです。

それで、欲しいものも他にあるので、ネットで調べてみました。

有名どころでは、パリの京子でしょうか。

こちらは、スーさんは以前、何度か注文したことがあるそうです。

「Shinode」米ではなく、他のお米、あとは激高の魚沼産コシヒカリ(2kg60ユーロとか)。。
高すぎて買えません。。

他のお店では、そんなに高くはないけれど、送料が激高。。。


メスからルクセンブルクへの電車の往復は16ユーロ弱なので、毎日通勤している人もいるくらいだから、もしかしたら、わたしひとりでも買出しに行ったほうが安い?という結論です。
(スーさんも一緒に来てくれるみたいですが^^)