朝が来て、スーさんがやってきました | フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

2012年11月に日本で結婚、2013年2月からフランスに住んでいます。
国際結婚手続きとフランス生活やフランス語の学習記録。
旅の思い出も時々織り交ぜて、庶民の暮らしをお届けします。

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夫のスーさんは、昨夜は妹夫婦の家で寝ていたのですが、一方わたしのほうは、徹夜で家具家電のないアパートで荷物の整理、発送準備をしていました。

8時になり、スーさんが来て、さっそくゴミだしなどしてくれています。

同時に、大家さんに電話して、今日の正午に引き渡しの約束だったところを午後4時半まで伸ばしてもらいました。大家さんは不審に思ったのか、何度も玄関のチャイムを鳴らし、やってきては、いろいろ指導していきました。外のゴミ箱がもういっぱいで捨てられないようになってしまったのですが、彼は、もっと前からやっておけばよかったのに、と言うのです。

みなさんもそう思われると思いますが、わたしは鬱病で気力がなく、寝込んでいる日も多かったのです。それに温泉旅行や親戚の食事会、いとこたちが家具を取りに来たり、丸1日暇な日は寝込んでいる日以外はありませんでした。

スーさんの助けが大きいですが、わたしも精一杯のことはやったと思います。。

結局、国際小包は11箱になってしまいました。でも10箱以上は10%引きだから、まあよしとしましょう。。

スーツケースに入らないものも、まだあるのですが、これらはカバンに小分けしてぶらぶら持っていくしかないですね。。