2016関東大学女子1部開幕。04/17その2。嘉悦ー日女 | maskのブログ

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嘉悦大ー日本女子体育大 2-3
(26-24、22-25、25-23、20-25、13-15)

嘉悦スタメン
2高橋愛 6窪田  5西田
7浅利  12小室  16山田S L9鈴木
先ずビックリしたのは松岡がリベロユニ。それでなのかどうなのか窪田をレフトで起用だった。OPには高橋。もしかしたら松岡をOPコンバートでヨーコさん今年くるのか?とにかくMBOPOHなんでも来いの窪田はバックローよろしくこのチームのダイナモだった。セッターが2年の山田。2枚替えで西田が。対角には旭川実業の内野。MBには途中から細田から1年目の高橋が。

日女スタメン
13綿引  2矢野  27松井(1)S
1山端  19鶴田  9北川   L30森田(1)
セッター、リベロのセカンドタッチのスペシャリストであってほしいポジションが新人という日女だった。大きく変えてきたのはOPにレフトからの山端コンバート。こちらもだ。嘉悦もそうだけどOPだからといってムリにポジションチェンジをしないところがこれらの布陣の特徴かもしれない。嘉悦窪田はライトから、日女山端はレフトからの攻撃をなるべく多めにしてるようだった。

嘉悦のMB途中から1年高橋莉奈即戦力は証明した。
気になっていたのは、嘉悦が実は何気にフロントオーダーを採用していたこと。たぶん関東1部では嘉悦だけ。レフト窪田がライトに開きやすいからなのかあ。センターブロッカーもやっていたけど。
日女はレセプションスタートがこのローテ。サーブスタートだとS1。ちょっとマッチアップでズレが生じる。セッターサーブで始めるローテーションを選択していた。それ以外の意味は何があるのだろうか?
日女松井は最後まで上げ切った。