世界切手展も残り2日。クライマックスのパルマレス(授賞式パーティ)がある日です。
ハンガリー切手収集家グループのブースで、パソコンを操作していたら、ネットに繋がらなくなった。Wifiの電源切れ。昨夜一晩中、コンセントに差し込んで充電したはず。ルームに戻ったら、ちょうどルームメイクが終わった所。何か話しかけてきたが、聴こえないので全然わからず、はいはいしてしまった。あとになって、指差した場所が机のあたりで、机の下に2つのゴミ箱があり、よく見ると、片方の箱の内側に”Recycle only”のシールが貼ってあった。分別してゴミを捨てて、ということなのか。ホテルでゴミを分別したことって記憶にないんだが…。朝食なしで8万円も取られて、ゴミ分別してくれというのかなぁ。充電したはずのコンセントの他にもう一つのコンセントに差し込んでも通電しないことが判明。高いホテルなのに、残念だ。正午になっていて、13時からの授賞セレモニーに充電が間に合わない。そのまま会場の部屋に行った、幸いにコンセントがあった。夜のパルマレスで、授賞が行われるが、95点以上が対象で、94点以下は対象外。好ましくない、せめて、授賞の写真を残したいという意図で設けられたのが、授賞セレモニー。出席すれば、全員が写真を撮ってもらえる。ワンフレームは、得点のみで、メダルはつかないのだが、セレモニーに出れば、写真を撮ってもらえるようだ。早く行ったので、スピーカの近くの席を取り、Google翻訳で音声認識&翻訳を試すと、いい塩梅に、最初の挨拶を音声認識&翻訳してくれ、セレモニーの目的、授賞の順序がアメリカが最初で、次は、国名アルファベット順にまとめて舞台脇にきてもらい、一人一人ずつ撮影するというのが分かった。こういうのは聴こえる人は認識しなくでもわかるだろうだが、聴こえないとそれ自体分からないので、分かるのは有難い。ところが、授賞が始まると、マイク無しで名前を呼ぶので、音声が拾えなくなり、当惑。撮影が終わった人々はさっさと退場していき、少しずつ空いてきた。国別に行くことが分かっていたので、空いてきたのを利用して他の日本勢がいる席へ移動。そして、有難く、授賞の撮影をしてもらい、退場。
ハンガリー切手収集家グループのブースに戻ったら、ブースにいた二人が歓声の様子。かっこいいということで、授賞セレモニーのためのスーツを着たままであることに気付く。
マウスが見当たらないことに気付く。Wifi電源切れ対応の最中にどっかに行ってしまったのか。2回マウスが行方不明になったが、2回とも戻ってきた。しかし、3回目は書いている時点でも戻らず。
スマホで画像が一杯と読み取れる表記が出たので、スマホの画像を削除し、撮影に回ろうとしたら、日本人だが、アメリカ在住のため、アメリカから出品という方がいることに気付き、声をかけてみる。初対面だが、お互いに知っていたようで、筆談が進む。FIP展は初めてだそうだが、今回のやり方は、従来のFIP展とは全く違いますよ、と伝えたり…。ちょうど拙作を探していた所で、通常のFIP展ではやらない、ヨーロッパエリアにありますと、拙作のところにご案内し、簡単な解説し、再び筆談を始めて別れる。慌てて、日本勢のメダルが貼られている所を撮影し、パルマレス会場へ。スマホにチケットを表示して、受付を済ませる方式だが、スマホにチケットを表示できず悪戦苦闘。諦めて、エラー画面のまま受付へ。時間掛かるかと思ったが、首に掛けていた出品者のネームプレートを見て、名簿に名前があることを確認してくれて、スムーズに済んだ。
ほっとして、会場の入り口前に行く。人たがりが出来ていた。主な参加者・関係者が一堂に集まるので、挨拶したりするのに絶好の場。実際、お世話になった審査員に声を掛けられたり、世界切手展初参加時からの知り合いに会ったりとせわしい時間。パソコンの音声認識を使おうと思ったら、ネットに繋がらない。今度は、ルームにWifiの充電をしたまま。そのままにしようかと思ったが、会場至近のホテルなので、取りに行く。入場できる時間になり中に入る。スピーカに一番近いテーブルをコミッショナーが確保してくれて、有難い。しかし、何故か、音声を拾うことができず、拾えても単語レベルで流れが分からず残念。同じテーブルに日本人が7人、韓国人が2人だった。隣席の方も2カ月前に退職したばかりだそうだ。同年代の方が多い。
パーティもどんどん進み、クライマックスは、グランプリの決定。グランプリは、ナショナル部門(開催国関連)、インターナショナル部門(ナショナル部門を除いた全世界)、チャンピオンクラス(3回[年]以上95点以上を3回獲得)の3つがあり、ナショナル部門は慣例につき候補作品が1作品のため、無投票で決定。インターナショナルとチャンピオンクラスは複数の候補作品があり、審査員の投票数で決まるのだが、インターナショナルがカナダ初期の郵便の作品。チャンピオンクラスはプロセイン。プロセインは、IBRA2023で、ナショナルグランプリを獲得しており、また別の世界切手展で、インターナショナルグランプリを獲得しており、ナショナル、インターナショナル、チャンピオンクラスグランプリ(2回目だったかも)の3冠という物凄い評価を受けたことになる。グランプリが決まって、ほどなくして、散会。