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jdeafのインフレカバー研究

世界の超インフレーションの郵便物研究

今日18時、JAPEX作品提出締切。今日の午後、作品がようやく仕上がり、目白の切手の博物館へ行って、作品を無事提出。

JAPEX作品作成中。ようやくデータ整備がほぼ終わってカバー選出に入った所。連合の国際切手展情報をチェックしたら、ISRAEL 2018(イスラエル・エルサレム)の出品申込が発表されていた。日本が参加するかどうか不明だったが、参加することになり、コミッショナーも決まっていた。伝統・郵便史・モダン・文献のみの専門展。で、出品締切が、11月10日。PRAGA 2018(チェコ・プラハ)も、同じ日締切。JAPEX終了すぐ。これは忙しくなりそうだ。まずは、目下のJAPEX作品を仕上げなくでは。

JAPEX2017出品(5フレーム)を申し込んできました。題目は、「ポーランドインフレ1922-1924」。出品を決めると必死になるので、出品は最強の整理促進剤です。今週に入ってからカバーをせっせと、スキャンし始めています。そして、Excelにまとめてデータベース化し、5フレームに配するカバーを選ぶといった作業の過程で、気付かなかった弱点なども見えてきます。作品の、ここにこういうカバーが欲しいとか、バランスが悪いとかは、実際に作品を作成しないと見えにくいものです。欲しいと認識すれば、市場に出現した時、見逃さないので、収集が更に進みます。作品提出が10月7日までなので、1カ月間、ポーランドに集中しなければ。実は、ポーランドは料金単位という類をみない珍妙な制度があることもあって、早くから出品したいと思っていました。それが怠慢もあり、オーストリア、ウクライナが先になってしまいました。ようやく、ポーランドに出番が回ってきました。

ちなみに、9月19日まで出品申込が出来ます。
バンドン展が終了して1週。バンドン展作品作成で、複合機(複合機不調)が動かなくなったので、昨日、新しいプリンタをネットで注文。動かなくなったのは、廃インク処理が出来なくなったからで、修理すれば、使えるはずだが、レーザープリンターを使いたいと思ったので、買い替えることに。今日、届いたので、さっそく設定。
複合機は、2015年12月から使用で、使用期間は1年半と少しで、ちょっと短い使用だった。競争展作品31フレーム分(5F×3回、8F×2回)、企画展示10フレーム分(5F×2回)印刷したので、まぁ、そこそこ使ったことになるか。複合機なので、スキャンで結構使用した。複合機の前のプリンターは4年程の利用。今度のレーザープリンターは、4年以上、使用出来ればいいかな。

バンドン展の後処理中ですが、JAPEX2017までのスケジュールを確認。バンドン展できれいに忘れていたので、再確認。出品申込締切が9/19中と1カ月と少し。作品提出は、10/7中と残り2カ月足らず(56日)。もう余裕がないので、バンドン展の後処理をしながら、どれにするか考えなければ…。ポーランドとハンガリー(一次インフレ)と中国が有力候補だったが、バンドン展の結果と審査員との対話の状況(バンドン7日目(8/7))から、1940年代の中国インフレはほぼ消え、1920年代のポーランドインフレか、ハンガリー一次インフレのいずれかになりそう。どちらも発展途上で、弱い所があり、2カ月足らずは、本当に時間が足りない。集中して準備し、JAPEX2017に5フレームで出品し、国際切手展出品が可能な75点を狙うのが当面の作戦になりそう。JAPEX2017(11/3-5)の翌週11/10が、PRAGA 2018の出品申込締切。ちんたらとしていられない。まずは、バンドン展の後処理をさっさと済ませなければ。

 

今日、無事に帰国しました。ジャカルタ空港で、荷物を預ける時、作品の入ったスースケースの重量超過で少々揉めたもの、重量超過のスーツケースがないように、作品を一行のスーツケースに分散することで解決。また、心配した台風の影響もなく、予定通りに成田空港に無事に到着。インドネシアより厳しい蒸し暑さにいささか参りそう。

バンドンも今日で最後。起床してすぐ、台風を確認すると昨夜想定での北側を進んでいるようで、これなら、帰国のフライトは大丈夫そうかなと少し安心。朝食を摂ろうと、エレベーターに乗ったら、くだんのスカーフの大群。案の定、食堂での空き席がない。たまたま、バー用の高い席が空いていたので、そこで朝食を食す。目玉焼きの所がずっと混んでいたので、1回しか食べていなかったが、行列がないので、すんなりと目玉焼きを食うことが出来た。バンドンにまだ残っている日本人は、コミッショナー一行のみの模様。
あと1時間すれば、ロビーに集合でジャカルタへ移動、明朝には帰国・昼頃には帰宅できているはず。
世界切手展も最終日。審査員との対話(クリテーク)があり、一般参観より1時間早く入場。フランスとエジプトの審査員が対応してくれた。フランス人は郵便史のリーダーで、実際に作品を評価したのはエジプト人の模様で、逐次、フランス人がエジプト人に確認して回答をしてくれた。ロシアインフレとの違いは、ロシアの方が年代が古い(1917-1923)からだという。そう言われては、どうしょうもない。古い=稀少であるかどうかをもう少し確認しても良かったのだが、審査員からの印象が悪くなるのは得策ではないのと、他の出品者への対応を急いでいる感じがしたので、終了。また、そういう細かい点で正論をぶっても印象に変わるのではないし…。金賞を得るには、誰が見ても金賞だと思わせるような目立つものを入れ、かつ作品の印象を大きく変えないと難しそうだ。審査員との対話で、ハンガリーインフレはしばらく休んで作品の印象を大きく変えられるようになった時に出品の方針が良さそうだが、もう少し考えてみよう。っていうか、作品の印象を変えるような物の入手は困難だし。来年のプラハ申込み締切りが11月で、それまでにJAPEXもあるので、JAPEX作品も併せて考えることになりそう。クリテーク後は、少し参観した後、手紙を書いて出す。
午後3時に、返却作品を受け取るのを手伝うためにビンルームへ向かう。通常は、実行委員会側が作品を取り出して、ビンルーム内で、1リーフずつチェックするのだが、今回は、日本側が自分で撤去し、その場で確認するという方式になったそうで、極めてスムーズに作業が進んだ。作品撤去は、コミッショナー二人と、増山さん、伊藤純英さんの4名で、こちらは、メダル・特別賞・カタログの受取り。作業開始から1時間位、午後6時前には税関関連以外の作業が全て完了。
夕方になると、頭からスカーフを被った若い女性の大軍でたじろぐ。エレベーターにも1回では乗れず、2・3回目が来てからようやく乗れる有り様。夕食でくつろいでいたら、敷地内のモスクから式典が終わったのか、大勢のスカーフを被った若い女性が出てきた。これで、事前、ホテル予約状況を確認した時、早くから最終日の部屋が一杯になっていた理由が判明。早めに予約をしておいて良かった。
いよいよ明日帰国だが、台風5号がノロノロと進んでいて、帰国時のフライトに影響が出るかどうかが気になる。
日本の結果が出て「バンドン世界展入賞結果速報」にも載っています。ハンガリーインフレは、前回(SINGAPORE 2015)と同じ賞で、1点ダウンの87点でした。10時に会場に入ってみると賞ラベルの貼り出しが始まった所。昼過ぎには、全作品の貼り出しが終わり、他作品の賞が判明。概ね予想の範囲な内なのですが、ロシアインフレが金賞には、正直書いて戸惑った。これは色々と確認しないといけないのだが、5フレームで88点獲得は、このままのレベルで8フレームに拡張出来れば、金賞というニュアンスと聞いたことがあり、そうなったのかもしれない。今後の新規出品の際に気にしなければ。気になった伝統郵趣部門のドイツインフレは、82点の金銀賞。85点に届かなかったが、大したコストパフォーマンス。
夜は、世界切手展のハイライト、パルマレス。5時半に最初のバスに乗って、別会場へ。出品者割引なのか、30ドルの安さ。結果が載った冊子や往復のバス代も含むのでかなり安い。その代わりなのか、最初の中華料理が出たのは、8時20分頃。あっという間に、世界切手展も明日の最終日を残すのみとなった。
世界切手展3日目。2日目は、エキスパートチームの動きを追ったので、肝心の作品参観がなおざりに。本日になって、ようやく、個別作品をじっくり参観。もちろん、1,2日目である程度は、参観しているが、外国語だし、すんなりと理解出来る物が少ない。インフレ関連を中心に参観。
ドイツインフレは、アルゼンチンからの出品で全然読めないので、スペイン語で書かれているよう。全リーフがダブルリーフで、ダブルリーフを活かして、これでもかと言わんばかりに、切手や説明文を詰め込んだ多少異色な作り。その流儀に圧倒されてしまいがちだが、全てのインフレ切手を配せず、高価なものは省いた作りになっていた。少なくともカバーに関しては、数千ユーロ以上はおろか、200ユーロ以上も見当たらず。製造面では知識が深くないので、ちょっとあいまいだが、高価なものがない印象。でも、書込みは良い印象なので、意外と8フレームへの出品が可能なLVも有り得るかもしれない。そうなると大変コストパフォーマンスの良い作品。LVを得て、8フレーム出品資格を得るというのは、以前と比べて容易になっているようだし。
ロシアインフレは、予想した通り、前年の台北5フレームの時と大差なく、レベルを下げずに8フレームに拡張出来た印象。但し、8フレームになると、5フレームの時の8フレームで作品を観てみたい(ので、やや甘くする)という審査委員側の思惑がなくなり、ガチンコでの評価となるので、まずはLVをキープできるか微妙な所。多分、ギリギリでキープ出来ると思うが…。
インドネシアのインフレは、インフレ率を確認したが、3年間でせいぜい30倍程度。日本での昭和19年~23年の4年での100倍と大差ない。インドネシアインフレは8フレームに展開出来ているので、日本のインフレも同様の作品が作れそうな感じ。
拙作の隣に展示作品出品者のVoruz氏と筆談する機会があり、リーフの色が前年の台北のと変わったことを訊いたら、それなりの理由があって変えたとのこと。色を変えることで良くなった具体的な例を示してくれて納得。インターナショナルグランプリを獲得するような大物というか、雲の上のようなコレクターなのだが、色々と工夫を積み重ねていることが伺えた。こちらも相応の工夫を積み重ねなくではと反省。
参観を続けていたら、一緒に食べようと誘われて、食事に。適当なのを注文したら、辛かった。その代わり、色々と面白い話を訊けたのは収穫。国内だと滅多に話する機会もないが、外国だと、むしろ仲良く話し合うことが増え、国際切手展でのたのしみでもある。