エッセン7日目(5/29) | jdeafのインフレカバー研究

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コロナの検査などが必要かもしれないと日程に余裕を持たせ、日本への帰国は、翌日の5月30日。結果としては、陰性証明などが不要となり、完全フリーな一日。朝食をと、馴染みになったパン屋へ行くと閉まっていた。もう一つのパン屋も閉まっていて、ありゃと思いつつ、エッセン2日目(5/24)、スーパーで購入した残り物を食す。そして、宿泊していた会場至近のホテルのチェックアウトを済ませ、タクシーで、会場から徒歩30分近いオフィシャルホテルへ。まだ午前だが、チェックイン可能か訊いたら、部屋があるとのことで、チェックイン。オフィシャルホテルに変えたのは、知人と二人て、帰国するので、同じホテルだと何かと都合が良いため。実は、昨年予約時、オフィシャルホテルにずっと滞在しようとしたが、満室で予約が取れなかった。世界切手展IBRA関係者だけで満室になった模様。ただ、会場から徒歩30分近く離れていたため、会場至近のホテルで自室で休憩を取りながら参観できたのは、短期間の会期なので、効率的で、結果オーライだろうか。

チェックインを済ませて、知人と共に、エッセンを見て回ることに。オフィシャルホテルから会場に戻って歩いて行くと、トラム(路面電車)の駅を発見。路上でなく、地下にホームがあるのが面白い。一日券を7.6ユーロで購入し、適当に、トラムでエッセン市内を周遊。路面電車なのですが、市の中心地は地下鉄です。

 

 

この交差点の4方面いずれにもトラムのホームがあり、どのトラムに乗れば良いか戸惑いました。道路にトラムの線路、上にトラムの架線がみっしりと張り巡らされています。数時間だけとはいえ、当てもなく彷徨ったのは、久しぶりで、楽しめました。