ジュエリーOEM・ジュエリー原型・超精密ワックス5軸切削・3Dプリンター・CADデータ・試作品開発しています。 -11ページ目

ジュエリーOEM・ジュエリー原型・超精密ワックス5軸切削・3Dプリンター・CADデータ・試作品開発しています。

ジュエリーOEM・ジュエリー原型・超精密5軸切削・3Dプリントサービ(リング2000円~高精細)・ゴム型製作(液ゴム2000円~)・CADデータの製作・鋳造サービス・レーザ彫刻サービス・レーザ切断サービス・□TEL:0800-800-2370(通話料無料)



先日造形サイズ確認のため、3Dプリントしている1cm角の立方体です。
0.05mmのプラス公差で仕上がるよう調整をしています。マイナス数値は原則不可としています。マイナスを不可としているのは、ジュエリーの場合ですと石枠との関係があるからです。

また、Z軸方向はおそらく重力の影響で漏れなく伸びが生じてしまいますので、対象外としています。Z軸をどうしても寸法に入れたい場合には、データ上で補正を行う必要があります。こちらは形状ごとに異なる数値を設定する必要がありますので、数回のテストプリントを行いながら調整をしていきます。(10mmの円盤の場合にはX方向10に対して、Z軸方向9.9といった具合です)



また、上記の画像のように、最終エッヂがフレアしていないかの確認なども念のためしております。
(DWでは機械精度が高いためまずフレアはありません)

13日から16日まで工場はお休みになります。

ではまた。


切削のブログがあまりにも好評(批判が多いです)ですので、造形機の記事も書くことにいたします。

造形機の仕上がり精度は室温や湿度によって、微妙ではありますが数値が変わることがあります。
パソコンもそうなのですが、機械ものには必ず「動作温度」というものがあります。マシン油を使用する摺動面のある機械なら30度前後の環境がベストです。

造形機の場合には、使用する樹脂分子構造が熱によって影響を受けることになります。
ですので、私のところでは定期的に画像のような配置で寸法確認を行っています。

どうぞ安心してご依頼ください。

盆休みも造形はお引き受けしております。

ではまた。



※画像はサイバーエージェントさんの関連会社が運営するご存じ「Makuake」で、オリジナルマインドさんのページに掲載されていた画像です。

というわけで、私のところでもこれからは切削に力を入れていきたいと思います。

さて、なぜそういった方向なのかは前回のブログでお知らせしました。いわゆる造形機では再現不能なものを切削では再現できたからであります。


[① ワックス切削直後に鋳造した製品]
フラット面には石膏粗さしか出ていません。


[① ①の赤丸部分を拡大]
赤丸部分の太さは画像からもわかるように、0.1mmない部分も再現されています。(目盛は0.2mm)


このような加工は3Dプリンターではできません。


というわけで、周囲から『いまさら誰でも知っているワックス切削のことなど書くな』と脅迫されていますが、しばらく凝ってみたいと思います。

ワックス切削による原型製作も承ります。簡単なものでしたら1000円程度です。

ご依頼お待ちしております。


『時代は切削』です。




なんだかとても怪しい画像になってしまいましたが、お得なご提案です。

現在3Dデータをご依頼いただいているお客様には、私どものサーバー上で3D画像によるチェックをしていただいておりますが、ご希望がありましたら、ご希望ドメイン、共用サーバーで引き続きサービスを継続させていただきます。

こちらには

1.貴社ご希望ドメイン
2.ほぼ無制限に製作できるメールアドレス
3.3GBのHPスペース
(ご注意)WEBページ構築、管理を弊社に任せていただく必要があります。(月次費用は不要ですが、初回の構築費用、以降のページ改変費用が内容により発生いたします)また、お客様ご自身でWEBページの操作をすることはできません。


が付属しています。


これまでのデータご確認URLは、

http://私の工場名/データ名  でしたが、

お申し込みをいただきますと、

http://貴社名/データ名 でご確認いただくことが可能になります。先のお客様とのお打合せにも貴社のドメインが入りますので、お打合せがしやすくなるかと思います。


費用ですが、初回ドメイン取得費用:無料+メンテナンス費用としまして月額750円(税別)がかかります。月次でいつでも解約可能です。(ご契約はPyapal決済もしくは銀行振込のみとなります。年払いの場合は10%引きの8160円(税別)となります)サーバーは激安サーバーと異なり、非常に軽快な操作が可能なサーバーです。ランニングコストゼロの無料のショッピングカートシステムの構築、導入も可能です。


ぜひご検討ください。

下記から3D回転画像のサンプルを見ることができます。

PCではドラック、スマホではスワイプでご覧いただけます。

3Dサンプル画像はこちら

URLはこちら http://dcrealabs.com/2015view/sample1.html


お気軽にお問い合わせください。

ジュエリー原型の3Dプリント、データ作成、量産型製作も激安でお引き受け中です!




「3Dプリンターの流れに逆行してないですか?」

と叱られてしまいそうですが、バブル期のように同じ型が飛ぶように売れる時代ではありませんので、基本的にはワンオフにフォーカスでいいのではないでしょうか。

高性能な光造形装置やハイエンドインクジェット3Dプリンターはどんどん価格も下がっていくのだと思いますが、現時点でそれぞれに看過しがたい短所が存在していますので、高性能=すべてではないと思います。

光造形ですと、設置も除去も大変なサポート処理、インクジェット方式ですと、全面に芸術的に配列された取りきれない積層段差が難点となります。

もちろん切削機もです。
多軸ワックス切削の場合ですと、CAMソフトやポストプロセッサーの難解さ、加工時間の長さ、突然折れる刃物、などが短所になるのだと思います。(ローランドさんの機械のように、ハンドリング部分を極力簡素化してある機械は別です)

さて、しかし、切削機の前段階の手間はこの際無視して、画像の切削直後のフラット面をご覧ください。切削後に表面のワックス粉を刷毛でとっただけの状態です。肉眼で切削痕は確認できません。画像は4倍程度になっていますが、それでも確認不可能です。このような面は3Dプリンターでは不可能です。

実はワックス切削に関しては、これまであまり必要性を感じていませんでした。その大きな理由として、そこそこの品質で仕上がる光造形のスピードと、コストパフォーマンスが良すぎたため、性能を過信していたという点があげられます。(form1やB9creator、kudoではエッヂの必要な日本人好みの微細ジュエリー原型の製作はほぼ不可能ですので過信から除外してしています)

何度も書いていますが、製造物の工程は後工程に行くほどシンプルになるべきであると考えています。


******************簡単な切削をご自身でしたい方は

オリジナルマインドさんのがおすすめです。
URLはこちらhttp://www.originalmind.co.jp/

******************3Dプリンター情報

※最近リリースされたエクスプローラーは注目プリンターです。
URLはこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=fnRyGOxuF8Q

最近発売されている低価格3Dプリンターの樹脂は、ほとんど共通のフォトレジンが用いられています。また、キャスタブルレジンも最初からラインアップにあります。

********************

海外製品の輸入代行もお手伝いしております。ご相談ください。

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ところが、あるプロダクツ開発から、いわゆる3Dプリンターでは原型製作ができないという結論に至りました。ゴム型が取れないわけではなく、3Dプリンターではできない、という内容のものです。


以前もこちらのブログでお伝えしていますが、アナログプロダクツはコピーを繰り返せば繰り返すほど品質が劣化していきます。

・第一劣化   CADデータをマスタモデル造形(変形、微妙なサイズ違い、樹脂粗さ)
・第二劣化   マスタモデルをゴム取(収縮、変形)
・第三劣化   ゴム型からのインジェクション(ワックス収縮、変形)
・第四劣化   埋没-ロストワックス(石膏粗さ)
・第五劣化   鋳造(ス、収縮、磁気バレル等での打痕、圧痕)
・第六劣化   人力仕上げ(未知数)

3Dプリンターで造形されたものをマスタモデルとしてジュエリー製品にするとなると、実に6段階もの劣化をすることになります。このことが原因で、3Dプリンターでの原型製作を断念せざるをえなくなりました。(※ジュエリー業界では劣化品を販売しているわけではありません。人力研磨による最終形状を予測して、ベストな製品になるよう元データの作成をしています)

一方ワックス切削品では、3段階の劣化のみで製品化をすることができます。さらに、3Dプリンターでは不可能な0.15mmの幅の文字や装飾が可能になります。(※一般に0.15mmの幅がゴム取の限界に近いと言われています)


という理由で、ワックス切削以外に選択肢はないという結論に至りました。(ちなみに量産品です)



こちらは削ると4倍の”ガサ”になるワックス粉です。鼻から吸い込みますとくしゃみが止まらなくなります。むやみに吹き飛ばそうとすると、目に入ります。


プラチナ以外の地金であれば、切削でジュエリーそのものが出来てしまうようです。
いずれはそういった技術が1個ものの市場では主流になるかもしれないですね。


光造形による3Dプリント、ワックス切削のご依頼お待ちしております。

お問い合わせはお気軽にどうぞ。


約10cm角(厚み3ミリ)の大物を加工中です。
こちらは3軸の切削機ではありますが、1個もの、あるいはそこからシルバーの原型へとすすむむ製品で、レリーフやタグなどのフラットものに向いています。

フラット面は画像からは見て取りにくいですが、つるつるで段差がありません。指で触っても、光造形のようなざらざら感は皆無です。しかし、鋳造時には石膏粗さが表面に出ますので、ワックスが鏡のようであってもあまり意味がありません。

というわけで、レリーフやフラットな原型製作にはワックス切削もご利用ください。

こちらは、CADでのデータ製作⇒CAMでの切削データ製作⇒切削という工程で出来上がります。

製作する形状によりまして、価格が異なりますのでお問い合わせください。また、こちらは鋳造までのご依頼がセットとなりますので、ご了承ください。

お問い合わせは下記までお気軽にどうぞ。

TEL.0800-800-2370(通話料無料です)










「出来上がった製品がイメージと違うんですが?石枠が大きくてブカブカなんです」

頻繁ではありませんが、良く聞きます。




以前にこちらのブログで「データに倍率をかけるのはできるだけ避けましょう」

とお伝えしたことがあります。

某お方より、

「データに倍率かけてもナ、ゴムで収縮するから同じことだよナ」

と叱られましたが、データの倍率とゴムの収縮量が完全に一致していれば、それはその通りだと思います。また叱られそうですが・・・

ところが、ゴム型の収縮は、原型のサイズによって異なります。1.02%のときもあれば、1.05%のときもあります。なぜでしょうか?

これは私にもよくわかりません。某お方も知らないそうです。



画像は、データに倍率をかけることによって、その倍率とゴム型の収縮率が異なっていた場合に起こる誤差を並べたものです。研磨は割合でするものはないですから、当然このような結果になります。

特に大きな石枠を作ったときに『悲惨な結果になる』ことは数字が物語っています。冒頭の言葉となるわけです。

このあたりは、私のところでもある程度のデータを持っておりますので、データご依頼時にお問い合わせください。



さて、SLA方式を使用した、「500円造形(ブライダル系リング)プロジェクト」を準備中です。どうぞご期待ください。採算は本当に度外視なので、突然中止になることもあります。

※こちらの造形品のサポートは必ずお客様のお手もとではずしていただきます。また、輸送中のサポートはずれに関しましては、補償できませんが、複製方法はお伝えさせていただきます。


精度の高い、実績ありの造形も激安でお引き受け中です!
お気軽にご相談ください。

ではまた。


「ワックス切削の刃物は何かベストか・・・」




あれよこれよと言う間に7月になってしまいました。

さて、ジュエリー向けの3Dプリントをお受けするようになって、お客様にいろんな意見をうかがうようになりました。

・3Dプリント原型のパヴェは最終製品のクオリティが低い

    ⇒Graverで仕上げるときれいになります。3Dプリント原型のパヴェは禁止している業者
     さんもいます。

・3Dプリント原型の積層段差はなんとかならないのか

    ⇒やすりでごしごし削る必要があります。

・3プリントの出力費用をもっと安くできないのか

    ⇒今のところ日本で2番目くらいの安さだと思います。1番の会社は面識がありません。

・ワックス切削の工具でいいものはないのか

    ⇒上記画像のようなものがあります。

ワックス切削の出来栄えは、機械剛性、スピンドル回転、移動速度、エンドミル、その他、複数の要素で決まります。
一番の要素は機械剛性なのですが、スピンドルを手てつかんだ時にエンドミル先端がぐらぐらするような機械では、きれいな切削は不可能です。また、駆動部にゴムが使用されているものは、公表機械精度はまず出ませんので、注意が必要です。

二番目の要素はエンドミルであると考えています。
というわけで、添付画像のようなエンドミルを使用しますと、比較的きれいに仕上がります。テーパーエンドミルが最適ではないでしょうか。

日本ではジュエリー向けの工具、機械の開発は完全に止まっていますので、こういったツールは主に米国の業者から仕入れるのが良いかと思います。

ご希望がありましたら業者名をお知らせしますので、お気軽にご相談ください。

CADCAMソフトは、ライノセラスを普段使用されている方でしたら、MADCAMがベターだと思います。


ジュエリー原型の3Dプリント、ゴム型、鋳造、完成品製作のご依頼など、お待ちしております。

マリッジリング系3Dプリント 2000円~(ゴム型まで作って5000円です)



では、また。


先ごろJJAが集計したDI値が、増税後の業界を表わしています。私の知る範囲で、直接税の増税の影響をもっとも受けやすい業界であるような気がいたします。

グラフを見ると、増税までは順調に回復傾向にありましたが、増税でまさに急転直下の低空飛行となっているようです。

しかし、業務形態、取扱い品目によっては継続的に絶好調を続けている企業も多数あるとのことです。アジア圏への高級品輸出をしている企業は特に良いそうです。



お昼のネタで。










画像は0.3ミリに満たない丸線と丸線をレーザで接合したものです。実寸0.27ミリ。
接合に使用するレーザのスポット径はなんと、「0.15ミリ」です。

3Dプリンターのみでは再現不可能な極細の線類も、最近のレーザを用いれば可能です。

極小、極細のラインを原型に反映したい場合などは、3Dプリンターから何工程かを経て製作した地金原型にレーザで接合していきます。

ゴム取や鋳造を考えると、0.2ミリ程度が限界になりますが、原型製作の世界が広がります。

ご用命お待ちしております。