閑さや 床に紙魚いる 蝉の音 | 逢茶喫茶σ(・ε・`)逢飯喫飯

逢茶喫茶σ(・ε・`)逢飯喫飯

A Counterpoint of the Formless Self and the Omnipotent

トビイロケアリの羽蟻が大量侵入してきたと思ったら、


次は紙魚(※シミという名前の小さな昆虫)が足首に纏わり付いていた。


一瞬、死を覚悟した。自殺的な意味で 笑



今年の夏は、ちょっと部屋の中で昆虫と遭遇し過ぎじゃないかと思う。


個人的にクモはまったく怖くない。蚊も問題ない。


だけど、それ以外の虫はご遠慮願いたい。



虫たちだって生存本能に操られた哀れな存在に過ぎないことは分かるんだけど、


こちらとしても遭遇したからには退治せざるを得ない。


我々と彼らは決して出遭ってはいけない間柄なのだ。



ところで、紙魚の予防法は湿気を溜めないことだという。


恐らく今日は気温が低かったのでエアコンをかけておらず、


また雨が降り続いていたので、部屋に湿気が籠もっていたのだろう。



ここでスキンケアとかけまして、昆虫のシミと解く。その心は?


乾燥が大敵です。