バカ一(一太郎)は体が小さく、成績も悪いので
学校のみんなに毎日馬鹿にされていますガーン
そんなバカ一をいつも気にかけているのが
学校のアイドル的存在のトモコ
彼女は何かとバカ一の世話を焼きます。

ある日、ひょんなことから
催眠術の才能があることに気づいた彼は
今まで自分を馬鹿にしてきた連中に対し
復讐を開始します。
しかも、それにあきたらず様々な人に力を悪用し始めたバカ一。

そのとき、彼は不思議な力によって
近くの目玉山に導かれ、そこで謎の神主に出会うのですが・・・

もし、自分に超能力があったら・・・
なんて、子どもの頃よく空想しましたよね。
大人になると「そんな非科学的な」と思いますが
たまには妄想も楽しいもんですよにひひ
時は戦国。
最上川のほとりに勢力をほこる最上義光
武将の多分に漏れず自分の影武者を探していました目

一方百姓のしょんべ
妻の反対がありながらも侍になることを夢見て
日々を過ごしていますラブラブ!

しょんべは最上義光に姿がそっくりでありました。
そこに目をつけた義光は
城に召し上げ、影武者としての教育を始めます。

侍としての武技や作法などを叩き込まれたしょんべは
日に日に義光に似ていき
家臣にも見分けがつかないほどになっていったのですえっ

ある日、しょんべは家においてきた妻子のことが気になり
こっそり城を抜け出し家路につきます。
しかし、あるはずの自宅は丸焼けで
妻や子どもの姿もありません。
妻子は殺され、家に火を放たれたことを知ったしょんべは
命令した最上義光に復讐を誓うのですが・・・

復讐が復讐を呼ぶストーリー展開で
最終的に誰も救われないところに
ニヒリズムを持った手塚先生の一面を
感じることができる作品ですにひひ
オクチン(奥野隆一)は世の中を斜(しゃ)に見ている学生。
生い立ちや将来に対し、強い失望感を持っていますダウン
そんな自分の心をアピールするかのように

過去・未来ご意見無用

というシールをほっぺたに貼っています。

ある日、学校で自称泥棒という青年に出会います。
彼が盗むのは物ではなく他人の未来

彼は世界一幸福な未来を持っているといわれる
ジャクリーヌ・オナシスの未来を狙って
オクチンとともにギリシャを訪れるのですが・・・

作品中、人の未来を見れる道具として
特殊なめがねが登場するのですが
自分の未来も確認できるってのは怖くもありますよね。
私はあまり見たくないかも・・・ショック!